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バスケの写真を撮るときのポイント

noteもやっと6回目。
シーズン中に書いとけばよかったと思いながら、書いております(笑)

さて、今回は「バスケの写真を撮るときのポイント」(自己流)!を書きたいと思います。

前回と、前々回はこちら!


撮影のポイントについては正解は無いと思いますが、(自己流だけど)こう撮ったほうがいいと思うよ」というものを紹介します。

撮影時の基本ですが、ピントは顔に合わせてくださいね。

ボールに触れている瞬間!

まずは写真をご覧ください

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我らが神様DJニュービル選手です。

SNSとかメディアに出てくる写真って、ほとんどがボールに触れてる写真だと思います。
一度、「バスケ 写真」で検索してみて下さい。上のような写真がいっぱい出てきます(笑)

バスケといえばドリブルの写真っていうイメージがあるので、私の場合は選手がボールに手が触れている瞬間を撮るように心がけています。
ボールをコントロールしている時間と言い換えてもいいかもしれません。
特に選手がドライブしているときは、「ボールに手が触れている瞬間」を撮りやすいので、おススメです。

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この「ボールに触れている瞬間」は応用範囲が広くて、シュートにも使えます。

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案外、「え?そんなこと?」と思われるかもしれません。
メディアやSNSでボールに触れている瞬間の写真をたくさん見ているので、見ている場合は気にしないと思うのですが、撮影する場合は安定した写真になるので、少し気をつけるとお気に入りの写真を撮れる可能性が上がります。
連写でたくさん撮って、ボールと手が触れている瞬間を残す方法が一番だと思います。


ボールと手が離れてる瞬間!

では、ボールが手から離れてるとダメかというと、そんなことは全くなくて、「バスケ 写真」で検索していただくと少ないですが、ボールと手が離れている瞬間の写真も出てきます。

ほとんどが、シュート直後か、パスをした直後の写真です。

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選手とボールが一枚におさまっている3ポイントシュートのシーンが多いですが、ボールの高さと軌道がよくわかる写真になります。

ちなみにこんな写真を撮るのは苦手です(笑)
このシーンを撮るのは広くとる必要があるのですが、その広く撮るのが苦手なんです。
あと、3ポイントシュートはカメラそっちのけで見ちゃう(笑)
ボールが高く上がってる間は、大阪のアリーナでは無音になり、ゴールした瞬間に盛り上がる準備も必要なので、見ちゃう。
なので、シーズン中の写真はあまりありません(笑)


その他の写真は?

その他のポイントですが、もうこれは好きに撮っちゃってください(笑)

ベンチの様子を撮るものよし。

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選手同士のコミュニケーションを撮るのもよし。

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試合中のパフォーマンスを撮るのもよし。

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選手の背中を撮るのもよし。

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チアさんの写真は?

チアさんの写真に関しては、ここを撮る!というのが難しいです。
毎回ゲーム後見直しますが、なにも思わず撮った写真が良かったり、いいかも!と思った写真がイマイチだったりします。
もしかしたら、「撮らないを決めるほうがいいかもしれません。

例えば、ジャンプした直後と、着地した直後です。
ジャンプした直後は、髪の毛がペタっとなってしまいますし、着地した直後は(チアさんと言えど)頬が下がります。

確かこの辺りはダンスの写真を撮っている人も「撮らない(データで残さない)」と聞いたことがあります。

何枚かご覧ください

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他に気を付けてること

もう一つ気を付けてることは、選手やチアの人が「嫌だろうな」と思う写真は撮影やSNSに投稿しないように気を付けてます。

ある方と写真の話になったときに、「写真には愛が必要」とお話しされました。どういうことかというと、自分の子供を撮影する時に、かわいい瞬間やかっこいい瞬間を残そうとするし、いい笑顔の写真を残そうとする。

同じように撮影する時には、被写体の少しでもかっこいい姿や、かわいい姿、いい笑顔の写真を残そうとするべきだと。

その時にお話しいただいたことを、守るようにしています。
だから、選手がケガをしてコートに倒れこんでいる写真は撮りません。
もし、自分の子供だったら絶対に撮らないですから。


最後に

とりあえずは、自分が書きたいことは6回にわたって書きました。
シーズン中に書いとけば、もう少し皆さんのお役に立ったかもと、ずっと思ってますが(笑)

また、書きたくなったら書くようにします。
少しでも読んでいただいた方、ありがとうございました!

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