2019年にしたこと、2020年にしたいこと(アウトプット編)
インプット編に続き、アウトプット編です。
■2019年にしたアウトプット
-地域・社会イノベータープログラムがスタート。①起業家へのハンズオン支援②起業家予備軍の発掘・育成の2軸で展開
-地域・社会イノベータープログラム第1期生が新宿区と協業開始、人間力大賞を受賞
-地域・社会イノベータープログラムの第2期生がほぼ確定。2020年1月に発表予定
-大正大学卒の地域・社会イノベーターのコミュニティづくりが始まる
-リニューアルした地域人材育成入試の第1期生が入学。①東京マーケティングLABO②教育寮で育成が始まる
-地域人材育成入試の第2期生が内定
-地域構想研究所「教育による地域創生チーム」のプロマネを担当
-教員の採用(ヘッドハンティング)に貢献
-来年度から始まる新教養教育の開講準備を進める(社会の探求D。来年度から1年生を対象に年間6単位分授業を担当予定)
-来年度から始まるチュートリアル教育のチューター育成に貢献。中退予防に関する入門講座で講師を務める
-大正大学魅力化・働き方改革検討プロジェクトで高大接続・入試広報のチームリーダーをつとめる
-上から急に降ってくる高難易度の仕事に複数対応(笑)
-ビジネス・ブレークスルー大学のアドバイザーに就任。18歳市場への本格進出を支援
-首都圏のA大学にコンサルティングを実施(前年から継続)
-日経グローカルで連載スタート
-地域構想研究所のメルマガ向けにコラムを書く
-文部科学省の2つのプロジェクトで委員をつとめる
-追手門学院大学のアサーティブ入試の外部評価委員を務める
-文部科学省、大学行政管理学会、追手門学院大学さん、淑徳大学さん、神奈川大学さんなどが主催するシンポジウム・講演会・勉強会で講師をつとめる
-その他、大学・企業・NPOで雇われ参謀をつとめる
■2020年にしたいアウトプット
-前提として、「教育による地域創生チーム」の同僚・山中昌幸さん(NPO法人JAE創設者)が4月から独立(2度目の起業)。最も多くの仕事を自分が引き継ぐ予定
-来年アウトプットに力を入れたいのは起業家教育、ソーシャルイノベーション、学外との共創・連携、入試広報、高大接続
-正課内で6単位分授業を担当。正課外のプログラムと掛け合わせて、起業家やイノベーターの卵を育てたい
-学外との共創・連携で楽しみなプロジェクトが複数あり、形にしていきたい
-入試広報に関していくつかトライしてみたいことあり
-日経グローカルでの連載を満1年で終え、大学をテーマに本を書き始めたい
-来年も他大学・企業・NPO等にも貢献していきたい。特に周囲の大学に良い意味で刺激を与えるような首都圏私立大学に貢献したい
大体こんな感じです。
来年は独立する同僚から仕事を引き継いだり、新たに始まるプロジェクトも多い予定です。また、知識・思考・経験・感情の総合力で見れば、今が41年間の人生で最も高い状態にあると感じています。今年はかなり良いインプットができましたし、来年は今年の1.5倍くらいアウトプットしたいと思っています。