2019年にしたこと、2020年にしたいこと(インプット編)

年の瀬なので、ざっと2019年を振り返ってみました。まずはインプット編です。

■2019年にしたインプット
-初めて中国(上海)に行く。2日間私費で通訳をつけて現代の中国を学ぶ
-ビジネス・ブレークスルー大学さんのアドバイザーに就任。オンライン大学のノウハウ等を学ぶ
-『日経グローカル』で連載を持つ。日本全国、地域人材育成の先進地を回り、先駆者から大いに学ぶ
-文部科学省さんの2つのプロジェクトで委員をつとめ、見識・経験豊かな諸先輩方から大いに学ぶ
-追手門学院大学さんが実施するアサーティブ入試の外部評価委員6年目。日本における大学入試改革の大成功事例を間近で見守り続けながら、大いに学ぶ
-いくつかのシンポジウム・講演会・勉強会に登壇し、発信の機会を通じて新たに学ぶ
 ⇒主催は文部科学省さん、大学行政管理学会さん、追手門学院大学さん、淑徳大学さん、神奈川大学さんなど
-いくつかのシンポジウムに参加して、新たに学ぶ
 ⇒主催は十文字学園女子大学さん、大正大学など
-ポートランド州立大学さん主催によるコミュニティ・ベースド・ラーニングの教授法ワークショップ@岡山大学に参加する
-職場のチームにエグゼクティブコーチのロードン・パトリックさんが新たに加わり、新たな知見を得る
-新たな仕事から新たに学ぶ
 ⇒アントレプレナーシップ教育、教育寮が今年スタート。来年度スタートする汎用的技能の育成を主目的とした教養教育の開講準備も始まる
-パパ友・ママ友から各業界の最新動向等を学ぶ
-今年は100冊くらい読書する
-舞台を観に行く習慣が復活する。蜷川幸雄『海辺のカフカ』、ローザス、Noism、コンドルズ等を観に行く(内2回は息子と二人で)
-妻とお互いの仕事について話し合う機会が増える(家で飲みながら)

■2020年にしたいインプット
-ポートランド州立大学@米国・オレゴン州に行く
-グリーンスクール@インドネシア・バリ島に行く
-ベトナムに行く。日本にとって重要なパートナーかつ行ったことがない国なので
-経営学、ソーシャルイノベーション、起業家教育に関する最新理論を学ぶ
-英会話(18歳でピークを迎えて以来、劣化し続けている)
-離島の人材育成

社会は劇的に変化していて、変化のスピード以上に学び成長し続けることが大切だと痛感する日々を過ごさせてもらえていることは、ある意味でとても幸福なことだと思います。

来年はアウトプットの比重をより高める予定なので、その分「何を学ぶべきか」取捨選択をしっかりしたいです。

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