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航空祭、楽しんできました。

航空自衛隊の岐阜基地で開催された「岐阜基地 航空祭 2024」に行ってきました。

妻の実家が、基地正門から歩いて15分ほどのところにあるので、前泊させてもらい、当日の朝、話をしながら歩くと「アッ!」という間に到着します。😄
[こんなときに(「」ですよ!)「この女性と結婚して良かったな」なんて思います。]🥰

予報では「一時雨」でしたが、当日は雲が殆どない「晴れ」に。(少し日焼けしました。)😅

夕方のニュースによれば、来場者数は 65,000人で、昨年の3分の1ほどでした。天気予報とブルーインパルスが来なかった影響のようです。🙂

正門(南会場)から入場し、直ぐにバスに乗って北会場へ。
格納庫で展示してある機体やエンジンなどを見て、エプロン(駐機場)に停めてある機体を見て回りました。

このチケットで、南地区〜北地区を行き来できます。(600円)

その後、T-4練習機やF-15やF-2戦闘機の機動飛行、岐阜基地名物の異機種大編隊(新/旧の輸送機、練習機、戦闘機などの最大9機による)を見て、バスで南会場へと戻りました。
(天候が悪化するのを見越して、午前と午後の演目を入れ替えたのは素晴らしい判断だったと思います。)

F-15 。約25年、設計に携わった戦闘機です。
F-15の急上昇。爆音浴も楽しめました。😍
F-15(初号機)のスペシャルマーキング
航空自衛隊の創立70周年の記念塗装機です。
C-2輸送機、F-15戦闘機、F-2戦闘機、T-7練習機の編隊飛行。それぞれの適正速度が異なるので、高い技量が必要だそうです。
輸送機、練習機、戦闘機による、9機での編隊飛行。岐阜基地ならではの演目です。

全ての演目が終了して、米海兵隊 岩国航空基地から来たF/A-18は帰投時に、離陸後に左に急旋回して戻ってきて、滑走路上を低空飛行して今度は右旋回して戻ってきました。
最後は、滑走路上を超高速で低空飛行した後に急上昇して帰っていきました。

金曜日にトップガン・マーベリックがテレビで放映された2日後に、主人公が操縦する機体が航空祭に来るという、とっても嬉しいサプライズでした。

米海兵隊 岩国基地所属のFA-18

そして、演目が終わって実家へ。
帰路も、妻と喋りながら楽しく歩きました。
日頃から運動不足の私が、実家で居眠りしたのは言うまでもありません。😅
あぁ、楽しかった!🤩

いつもながら、私の趣味に付き合ってくれる上に、ひと言も文句を言わない妻に感謝でいっぱいです。🥰

以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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