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身体を拭く順番

おばあちゃん家の脱衣所でお風呂上がりの体を拭いていたとき、
突然、ある重大なことに気がついた。

「からだを拭くじゅんばん、いつも同じだ…」

「小学生時代の回顧録 」より

という小さな頃の大切な気づきを、最近ふと思い出しました。
昔のことを突然思い出すことってありますよね。懐かしい匂いを嗅いだときとか。
そこで今回は、今現在の自分の「身体を拭く順番」について記録しておこうと思います。


1. 拭いた回数ランキング (2024/01)

第1位  たま○ん    (4回)
第2位  おしりの割れ目 (3回)
第3位  他全ての部位  (1回)


2. 拭けていなかった部位

・両足裏
・両手のひら
・左肩
・おしりの膨らみ左右


2. 順番の詳細

  1. 髪の毛

  2. 左腕の外側

  3. 左脇

  4. 左腕の内側

  5. 右腕の外側

  6. 右脇

  7. 右腕内側

  8. 背中の下半分

  9. おしりの割れ目

  10. たま○ん裏

  11. 竿

  12. たま○ん裏表

  13. 左太腿

  14. 左脛・脹脛

  15. 左足甲

  16. 左足指

  17. おしりの割れ目

  18. たま○ん裏

  19. 右太腿

  20. 右脛・脹脛

  21. 右足甲

  22. 右足指

  23. たま○ん表裏

  24. お尻の割れ目

  25. 左耳殻

  26. 右耳殻

  27. 右肩

  28. 首裏

  完了


3. 考察

全体として、体の上から下の方へ流れるように拭いている。腕と足については、まず左から拭きはじめる傾向がある。
右腕から左足、左足から右足へタオルを移動する際には、「たま○ん」と「おしりの割れ目」を頻繁に経由している。これは、ボクシングで言う「ジャブ」のようである。とりあえず打つ(拭く)ことによって、適切なリズムを生み出しているのではないかと考えられる。
左肩が拭けていない理由としては、基本的に左手でタオルを持っているからであると想定。


4. まとめ

「どの順番で身体を拭いているんだろう」と考えながらですと気が散ってしまい、普段通りの順番で拭けなくなってしまいました。
身体を拭く順番を記録する際には、「自然体で身体を拭く自分」と「俯瞰的な視点をもった自分」の二つの人格をつくるのが大切だと思います。


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