neti-netiは「自分」という錯覚に気付く練習法neti-neti（ネティ ネティ）は サンスクリット語で 「これではない、これではない」という意味。 これは 「自分」は思考の産物 つまり 頭が作り出した解釈の一つに過ぎない って事に気付くための練習法で 「自分がいる」という人類最大のビリーフ 最大の錯覚を見破るための練習法でもあります！ これさえすればその錯覚を見破れる という訳ではありませんが 疑う余地もなく当然 と信じているこの 「自分とは○○だ」が思い込みだ
同じような出来事が起こった時がチェックのチャンス同じような出来事が起こった時 解放が完了してるなら という状態になります！ 状況が同じにも拘らず とても軽やかな感じになるので って 不思議に思うくらい変わります！ また不思議な事に という現象が起こります！ たとえば などという事も度々起こります。 （この世界はどうも 自分にとって必要な事以外は 起こらないようになっているようです） もしも 解放が未完了なら 以前と同様の状況が再びやってきて 再び以前と同様の ネガ
僕たちは「解釈」を「事実」と思い込んで暮らしている同じ時間 同じ場所で 同じ出来事を体験したのに 感じ方が違う って事は良くありますね！ 何がメリットで 何がデメリットかは 人によって違いますから 雨が降って来た時 と感じる人もいれば と感じる人もいるでしょう！ 迷惑な雨も 恵みの雨も 本人には 「事実」のように感じられるのでしょうが それらは「解釈」。 本当は「事実」ではないですよね？ この例の場合 事実つまり 本当に起こっていたのは というだけですね！ けれ
「ワクワクに従う」はちょっと要注意ワクワクってキーワードは バシャールさん （の言葉を日本語に訳した人） から広まったものですね！ この言葉は 大切な道標ではあるけど 誤解を招く曲者でもあります！ というのは 何かしらの 手放した方が良いビリーフ を持ってると （誰でもそんなビリーフは持っています） 自分の本当の気持ちを抑圧する力 が働きます。 そういう状態だと 自分が何にワクワクしてるのかが 分からなくなる事も よくあるからなんです！ たとえば っていうビリーフを持
「自分が感じている」じゃなくて 「感覚がそこにある」と捉える前回に引き続き ビリーフの手放し方・書き換え方について もう少し詳しくお伝えします！ ネガティブな感情が表れた時はどうするか？ でしたね！ ビリーフは過去の経験によって生まれるもの！ ですから 「聞いてあげる」とは という事！その時 決してネガティブな感情と一体化しないように！ つまりたとえば と捉えるんじゃなくて と捉えて下さい！ そんな風に 「自分」と感情を切り離して下さい！ 感情を「エネルギーとして
ビリーフが変われば感情も変わるこれまでお伝えしたように 同じ出来事に対しても解釈は人によって違いますね！ 何故でしょう？ それは 人によって持ってるビリーフが違うから でしたね！ ですから ビリーフを書き換えれば 解釈も変わりますから 表れる感情は全く違うものになります！ つまり ビリーフが変われば 憎しみが慈しみにも変わるし 後悔が希望に変わりもします！ 今回は ビリーフを書き換える具体的な方法を お伝えします！ ビリーフを書き換える方法ネガティブな感情は 自分
あるあるビリーフ その２ ザワザワの原因となるビリーフを見つけよう！ 誰かと会話してる時 話が続かず沈黙・・ そんな時 何かザワザワする 気まずい 落ち着かない なぜか自分が悪い事してるような気になる 何か話さなくっちゃと焦る なんて事はないですか？ 実はこれもビリーフの仕業！ どんなビリーフでしょう？ それはたとえば などのビリーフです！ または などのビリーフが 沈黙をそんな風に解釈させる 場合もあります！ そんなビリーフを 真実だと信じ込んでいるから 会
あるあるビリーフ その１ モヤモヤの原因となるビリーフを見つけよう！ メッセージを送ったのに 返信がなくてモヤモヤする 返信が来てないか 度々スマホをチェックするとかないですか？ このモヤモヤの原因も もちろんビリーフにあります！ どんなビリーフでしょう？ それはたとえば というビリーフかも知れません。 これを正しい事だと信じ込んでいると という解釈が生まれ 怒りが湧いてきます！ またそれとは別に というビリーフかも知れません。 これを真実だと信じ込んでいると
ビリーフとは？ ビリーフには以下の２種類があります。 ルール・道徳・価値観に関するビリーフ セルフイメージに関するビリーフ ルールや道徳・価値観に関するビリーフとしては たとえば などがあります。 セルフイメージに関するビリーフとしては たとえば というポジティブなビリーフもあれば というネガティブなビリーフもあります。 これらは 日々の暮らしの中で 自分が信じるようになったもので 誰に何と言われようとも 本人にとっては それが紛れもない当然の真実だと 信
感情は解釈から生まれる たとえば ある日Aさんは 知ってる人を見かけたので 挨拶をしました。 そしたらその人は 無表情で黙って通り過ぎました。 そんな時 Aさんの中から 「無視された」 という言葉が表れました。 この 「無視された」 という言葉が Aさんには事実のように 感じられたのですが これは本当でしょうか？ いや これは錯覚かも知れない 必ずしも無視されたとは限らない って事に あなたはお気付きでしょうか？ 殆どの人が 意識していないのですが 僕たちは普段
人生の重要な分岐点には感情が大きく関わっています 前回お伝えした通り 幸せと感情は 切っても切れないもの。 だからと言って 幸せな気分 心地良い感情ばかり感じようと思っても 感情は 自分の意志とは関係なく 勝手に出てきますから 思い通りには選べませんね！ 今までの 人生振り返って 悲しい時 腹が立った時 誰かを許せない時 孤独感や後悔、罪悪感などの ネガティブな感情が表れた時 あなたはどう対処してきたでしょうか？ この対処が 仕事を辞める 友だちと絶交する 離婚をす
あなたは幸せの正体を知っていますか？ この世に生まれたからには 幸せになりたい って誰でも思いますよね？ だけど・・ 幸せの正体をあなたは知っていますか？ 幸せの正体を知らない人が 幸せになれるのでしょうか？ それは 宝がどんなものか知らない人が 宝を探すようなものではないでしょうか？ とは言え 幸せだなぁ～って感じた事は 誰にでもありますよね！ なのでまずは あなたはどんな時幸せだなぁ～と感じますか？ まずはここから確認していきましょう！ あなたはどんな時幸せ
