日頃の口癖が、人格を形成する
こんにちは、人事のパパです。
当たり前のことですが、思っていることや感じていることを「言葉」にしなければ相手には伝わりません。
話す、手紙を書く、メールを送る、記事を書く。
全て「言葉」が必要です。
そんな言葉も使い方によって質が変わります。
美味しい、きれい、うれしい、大変だ、疲れた。
やべー、だりー、めんどくせー、うざ。
普段の生活の中で上品な言葉を多用するか、下品な言葉を多用するかで人格を形成することはもちろん、周りに集まる人も変わってきます。私は品がない言葉はあまり好きではないので「どんな言葉を選んで相手に投げかけるか?」ということは常に考えています。下品な言葉を嫌う人は多いですが、上品な言葉を嫌う人はそういません。ですので、言葉は綺麗な方が人生得をすると思ってます。
アウトプットの効果は大きい
「アウトプットが大切」ということはほとんどの人が感じていることだと思います。しかし、アウトプットにはプラス面だけではなく、マイナス面も潜んでいます。例えば愚痴や悪口言うことでストレス発散している人もいますが、実は逆効果です。ストレス発散しているように見えて、ストレスを増幅させる行為なのです。
「言葉」は日常で必ず使うもの
今では若者言葉というものが溢れています。びっくりしたのが「了解」のことを「り」というとか。笑
基本を知りながら、相手に合わせてたまに使うぐらいならありだと思いますが、それに慣れてしまうと少し危険です。誰にでも通じる「正しい言葉」を使い、人格を磨き上げて良い人間関係を作っていく。その積み重ねが人生をより豊かなものにしていきます。
これからも良い言葉を選んで、発信していきたい。そう感じた今日この頃です。
それでは、また。
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