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小学生の担任 マリ先生と50年ぶりに再会した!
幼稚園・小学校・中学校と
一緒だった幼なじみと
今でも付き合いがある。
年に何回か
飲みに行ったり
食事をしたり
神宮に野球を見に行ったり
している仲である。
2-3年前に
その幼なじみの彼が
小学校時代に担任をしてもらった
マリ先生にコンタクトが取れ
メールのやり取りを
するようになったという話をもらった。
僕も住所を教えてもらい
2年ほど前から
マリ先生との
年賀状のやり取りが始まった。
マリ先生は
僕らが小学校2年生と
3年生の時の担任で
マリ先生も新卒で初めて
受け持ったクラスだったので
とても僕たちのことを
よく覚えていてくれた。
僕も
マリ先生のことは
よく覚えている。
若くてお姉さんのような
素敵な先生だった。
その幼なじみの彼とは
近いうちに
マリ先生に会いに行こう
という話になっていたが
僕が箱根に勤めている
ということもあり
会いに行くのに
ちょっと時間がかかってしまった…
でもやっとそれが実現した。
先日
マリ先生に
なんと!
50年ぶりに会うことができた!
マリ先生は
是非自宅に来てほしい
ということで
ご自宅にお邪魔をした。
マリ先生のお宅にお伺いし
その部屋には
小学校の時の
卒業アルバムや
僕らが写っている写真や文集が
部屋に置いてあった。
その当時の
僕らの母親の話なども出てきて
マリ先生は
僕らの兄弟や両親のことなど
よく覚えていてくれていた。
僕らが還暦を迎えたこともあり
僕らの名前の入った
還暦祝のケーキも
用意してくれていた!
50年ぶりの再会とは
思えないほどの
時間を超越した感覚だった。
マリ先生は
僕らと会えることを
とても嬉しく思っていただき
すごく楽しそうにしていた。
今、マリ先生は
1人で暮らしているようで
いつでも遊びに来てほしいと
何度も何度も言ってくれた。
お昼の1時に会って
ご自宅にお邪魔するということから
1-2時間お話しして
それでお別れする感じなのかな…
と思っていたのだが
マリ先生のご自宅にお伺いした後は
近くに食事をしに行き
そしてその後は
マリ先生の行きつけの
ワインとチーズと生ハムの食べられる
大きなガラス窓がある
明るいカフェに連れて行ってもらった。
マリ先生の地元で
いつも良くしてくれているお店だそうで
還暦祝のケーキも
そこのカフェで
作ってもらったとのことだった。
そのお店の方にも
僕らのことは
よく話をしてくれていたようで
僕らがそのカフェに入るなり
『あら、マリ先生の教え子さんたちですね!』
と言って迎えてくれた。
マリ先生が
いつも楽しそうに僕らのことを
話しているくれている様子が
手に取るように分かった。
子どもの頃の思い出は
時間を飛び越えて
その時の時間に戻ってしまう。
そんな感覚が不思議だ
でも心地よい。
いくつになっても
マリ先生から見れば
僕らは小学校2-3年生の子供達で
僕らにとってみれば
マリ先生は小学校の
担任の先生なのだ。
50年ぶりの
マリ先生の再会は
とても暖かい時間だった。
この年になっても
恩師に会えるのは
本当に嬉しいことだと思った。
幼なじみの彼に感謝をする。
さて、話は変わりますが…
この度、初めてのKindle 本を
昨年、2024年12月25日に出版しました。
タイトルは
「営業経験30年の僕から『人づきあい』33のコツを伝えます!」
これまで旅行会社で営業を20年以上経験し
そして営業支店で管理職として10年
その間セールスパーソンの育成にも関わってきました。
そんな自分の経験を書き下ろしたKindle 本を
この度、出版しました。
読んでいただけると嬉しいです(^^)/
初めてのKindle本の出版にあたり
Kindle 本出版までのきっかけや過程
学んだことや気づいたこと
そんなことを綴ってnoteに記事にして投稿をしました。
それを「マガジン」としてまとめました。
これから
kindle本を出版したいと思ている方へ
少しでも参考になれば
嬉しいです(^^)/