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【読書note】『50歳からの勉強法』和田秀樹

(心に残った項目)
・定年後の仕事のために今から仕事を始める
・定年後の友人作りのためにも勉強が役に立つ
・50歳からはインプットよりアウトプット
・スピーチは原稿書きとリハーサルは怠ってはいけない
・勉強が老後を豊かにする
・引退後も人が寄ってくる人生こそが豊か

僕は、今年10月に還暦を迎える。

今更勉強ではないが
頭にインプットするだけが勉強ではない
僕に足りないのはアウトプットだ。

昨年、還暦を前に
フェイスブックのアカウントを作った
ストーリーズに毎朝写真の投稿をして1年になる。

今年の2月からnoteを開設して投稿するようになった。

新しいことをはじめるのも勉強だ。

会社で支店長をしていたころは
社員の結婚式のスピーチも
数件依頼があってさせてもらった。

社員との話からエピソードを引き出して
原稿を書いてそれを頭に入れて暗記して
自分なりのリハーサルをしたことを思い出した。

今度は今までの自分の経験から得たことをテーマにして
勉強会に近いイベントを経験しようとしている。

これからはアウトプット中心に勉強をして経験を積んで
「引退後に人が寄ってくる」豊かな人生を送りたい。

他にも和田秀樹さんの著書を読んでみようと思う。

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