イベントのフィードバック
先日、初めてイベントを開催した。
「コーチングプレイス」塙代表が講師の
『3年後に独立するために1年間やっておくべきこと』
というマーケティング講座を受講している。
塙代表のプレッシャーから逃げられなくなった3人で
「夏のイベント大作戦」と称して
イベントを一緒に開催することになった。
このノートにも投稿していたのだが
『営業経験30年の僕が伝えられること』
をテーマに60分のイベントだ。
30年の営業経験から学んだ「人との付き合い方」を中心に
僕からは30分程の話をさせてもらった。
そして参加の皆さんからフィードバックの時間を20分程。
フィードバックでは温かい言葉や質問
また新たな気づきに繋がる言葉をたくさん頂いた。
・「叱責された時の心の回復」についてはどうしていたのですか?
・「人に興味を持て」とあったけど、でもどうしても苦手な人はいますよね。そういう人とはどうしたらいいんですか?
・「カスハラ」の対処方法はどうしたらいいでしょうか?
・「人間関係における悩み相談の有料講座」を開いてみてもいいのではないでしょうか。
・いまでも「人たらし」を目指してますか?
・「叱責された時こと」を詳しく聞きたいです。
・「今までの繋がりのある人に対して、新たなサービスを提供してみる」ことを考えてもいいのではないでしょうか。
・顧客の得意先である「Aランク顧客を落とした時」はどうしたのですか?
・Aランク(得意先)、B(入札案件)、C ランク(新規開拓)の割合はどんな感じですか?
・「人を巻き込んで総力戦でセールスした事例」があったら教えて欲しいです。
・shigeruさんの「声質がいいので朗読」を聴いてみたい。音声発信も一つのコンテンツになるのではないでしょうか。
・もっと「旅行の話」を発信してもらうのもいいのではないでしうか。閑散期とか繁忙期とか狙い目の場所とか旅行初心者に対するアドバイスなんかも聞きたいです。
・「懐に飛び込む。誘われたら乗ってみる。後になって効いてくる」というところが自分自身刺さりました。
などなど…。
また、このイベントで話をする前に
「子どもの中学受験を考えている親御さんにとっては、私学の情報を欲しがっているので、私学のそれぞれの特徴などを、shigeruさんの目で見たことを伝えるのもいいのではないですか」
との話もいただいた。
『声がいい』
『声質がいいので朗読を聞いてみたい』とのフィードバック。
今まであまり『声がいい』とは言われたことがなかったが
そのように言っていただけると、『朗読』にもトライしてみたくなる。
また、『人生相談の有料講座』の提案もいただいた。
今年60歳、年を取っている分、人生経験もそれなりにあるので
『人生相談』も面白いかもしれない。
相談してもらえる存在になれることは
喜びに繋がるかもしれない。
『今までつながってきた人たちへの新たなサービスの提供』
これからも
これらの人たちとのつながりを大切にしていきたいので
何が提供できるか真剣に考えてきたいと思った。
『叱責されたことをもっと詳しく聴いてみたい』
との言葉もいただいた。
「失敗談」は関心のあることで
どんな失敗をして、そしてそれをどうやって乗り越えたのかは
りっぱな「ストーリー」だ。
人には「ストーリー」として提供できれば
共感がわき説得力もあるのだとあらためて思った。
フィードバックをもらうと色々な気づきがある。
これからの自身のアウトプットにも役立てていきたい。
これが「タニモク」なのか!
新たな気づきだ!