夜空のむこう

夜空を見上げると
月があって星があって
日中は
太陽が見えることに
これってロマンを感じる・・・って
私だけか・・・？

子供の頃たぶん
小学生の頃⁉習ったと思う
星までの距離は
何万光年とか何億光年とか・・・

光の速さでそれだけ時間がかかるとしたら
どんだけでかいんだ・・・
宇宙は⁉

いま、仕事やプライベートで
悩んでいることなんて
それと比べると・・・

ちっぽけすぎる
でも
本人にとっては大きな事

なかなか冷静になるのは難しい

まあ
とにかく何かあった日は
わたしは夜空を見る

そう
宇宙の事を考えると
心のなにかがリセットされるような気がするから

だからわたしは夜空をみる

もしかしたら
地球を星として見ている
誰かがいるかもしれない

その誰かは地球を見上げて
その誰かは何かを思うかもしれないし
癒されているかもしれない。

くだらない事かも知れないけど
そう考えるだけで
ワクワクしてくる

だから夜空を見上げてみよう
今日も星は輝いている
何万光年先から
誰かいるかもしれない星が
わたしを癒してくれる。