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給料を上げるためのただひとつの方法
給料を「もらう」と考えている時点で給料を大幅に上げることは難しい。これは言い切れる。
給料とはもらうものではなく、自らで稼ぐものだからだ。
そんな単純な法則をわかっていない人があまりにも多い。
会社は学校ではない。どんなに真面目に頑張っていても結果が伴わなければ会社としてはコストでしかない。
給料は責任の代償なのだ。
その思考の違いだけで行動が変わり、5年後のポジション、スキルに大きな格差が生じるものだ。
そう、結果とは「実績」であり、責任の大きさとは「投資」(期待)。
会社からみたら給料は「実績+投資(期待)」で決まる。
実績は外部環境に依存されることもあるが、責任は自分でコントロールできる部分。
まずはそこに目を付けるべき。
つまり、今の給料が安いとか、人と比べている時間があったら、責任あるポジションにつくための準備、言動、努力を全力ですること。
それが高い給料を得るための近道なのである。
給料は目的ではなく「結果」であり、「責任の大きさ」の対価でもあるということだ。