紅白歌合戦改革案(勝手版)
「知っている歌手、推しの歌手を観る」時代から、「知らないアーティストを知る(機会)」という番組コンセプトの変更や視聴文化の変化に振り切った方がいいんじゃないかな。
そのためにも多様性あふれる選考委員を揃えたり、視聴者も選考委員に入れたりすると同時に、その選考委員、選考プロセス、選考されたストーリーなどを数か月前から見える化して盛り上げるとかね。
ある意味、その年の若者からお年寄りまで、様々な世代で刺さった曲のキュレーション番組的に。
そもそも今回の紅白のテーマを「カラフル」(多様性、個性)って言っておきながら紅白の「勝負」をしている時点で論理矛盾してるもんね。
なんだかんだ大晦日は紅白派だ。