【ぽよよん日記】
9/27(火)晴のち雨
AMクリニック受診。無気力、なげやり、悲嘆、不眠、レコードヤケ買いなどを吐露。エビリファイが無くなりデュロキセチンが増(50mg)。頓服ゾルビデム。
私の心の蓋を開ければ、悦びがない。ファンがない。Pleasureがない。昇天がない。魂が飛んでいない。トリップしていない。鳥もち状態。鈍い。動きがない。能面のような哀しみ。拡がりがない。変化しない。
加えて、チリのようなストレスが毎日毎日降り積もっていて、もうなにもかもを投げ捨てたくなっている。
もういいんじゃないか。充分じゃないか。もう全てを放擲したい。哀しみをこらえ、アンラッキーな人生にずうっと耐え忍び、苦しんできたから、一言でいえば、もうしんどい、どうしたら自死できるか。。
などとぼんやりと思いながら、車を運転。
昼食は食べたいものを食べようと、千代保稲荷のラモーラさんへ(すごく久しぶり)。イカスミカレーにカツ、オムレツをトッピング。満腹。
千代保稲荷前のパン屋さんでクロワッサンやバケット買いまくる。
参道の花菱草餅さんで草餅もBuy。
千代保稲荷さんの上空は、なんというか、いつも清浄な蒼空だなと思う。
今日は、こんなことは珍しいけど、買い物だけで御参りはしなかった。
お金回り良くしてくださいなんて、とてもお願いできるような状態ではない。
帰宅後昼寝。記憶があまりない。目覚めてからは少し気分がラクになっている。
男なんて、擦過、瞬時(言葉足らず、うまい言い方がでてこない)の、ちっぽけな意味なんて無い生き物で、そもそも生殖の役割を終えたらとっとと死んじまえばいい生き物だと思う。長生きなんてするもんじゃない。みっともない。本来なら、昇天したらそのまま死んじまえばいい。
毎日毎日だらだらと生きながらえている自分が嫌なのかもしれない。信、真、なにか核が欲しい。例えば、カムイのような。心の中に。自身の嘆きや憐憫まみれの心はやさしく慰め、抱きしめてあげつつも、眼差しは新たに今日と明日をみつめ。眼に魂を宿したい。仏を入れたい。
そんな核が見つかるだろうか。