澤繁実011 自由の本質、自分の本質について。貴方は既に自由です。自由には、自分の脳内で完結する選択の自由と自分の範囲外までをも範囲に入れた自由の２つが有ります。【チャンネル鬼マムシ（おにまむ）】
貴方が大切なのものは「時間」です。
今回シェアさせていただくのは、自由の本質、自分の本質についてです。
こう言われたら、きっと貴方は驚くかも知れません。「貴方はすでに自由です。」え？！全然自由ジャナイヨ。とお思いになられるかも知れません。しかし、これは事実です。１００％貴方は自由です。そう。貴方の頭の中で行っている「選択」これは、何時いかなる時でも自由なのです。え？私はやりたくない選択を嫌をなしにさせられているよ。例えば、本当は海に行きたいのに、イヤイヤ出勤するとか。なるほど。そうですね。しかし、その選択をしたのは誰ですか？そうです。イヤイヤ出勤をするという選択を行ったのは誰ですか？それは、私ですけど自由じゃない選択をしました。いいえ。違います。貴方は自分の意志で、総合的に判断し、出勤した方が良いからイヤイヤ出勤するという選択を選んだのです。好きでそれを選んでいるのです。じゃあ、強盗からナイフを突きつけられて、金をよこせと言われてお金を渡すという選択を決心した場合は自由ジャナイヨね。いいえ。違います。総合的に判断して、逆らって殺されるより、お金を渡した方が良いと考え、お金を渡すことが最良の選択と判断したため、その行為を自由に判断して選んだのです。その証拠に、例えば、お金を渡さずに、刺されるかも知れないけれども、反抗して戦うという選択肢もあったし、それを行う可能性もありました。へー。それじゃあ、世の中で起こったことは全て自由ってことですか？ 貴方の頭の中で行う「選択」は常に自由です。選択の結果、その通りの現実になるとは限りませんが。現実が思い通りにならないことを不自由と思うこともあります。それでは、自由の定義を考えてみましょう。この自由の定義を考えることにより、貴方は自由を手に入れやすくなります。自由とは「自分に理由があること」です。つまり、なぜそうしましたか？と聞かれて、なぜならば自分がそう決めたからです。と言えたら、その理由の源は自分なので、それは自由です。と言えます。そして、自分の自由が影響を及ぼす範囲を自分といいます。自分とは自らの分。つまり、自らの意志が及ぶ範囲です。
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