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シゲクの高評価記事まとめ

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私が高評価を頂いた記事や、高評価を贈っている記事をまとめています。
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2022年10月の記事一覧

■弱さや苦手を生かして生きる―『マイノリティデザイン』

こんばんは。えりたです。 本日、読了したのはコチラです。 『マイノリティデザイン』 ■澤田智洋 ■ライツ社 ■1700円+tax ■ISBN:9784909044297 表紙デザインのポップさに 気持ちが吸引され、ポチりとしました。 また、届いた実物を見たら タイトルに点字が重ねられていて。 タイトルの説得性が直に伝わるのも ステキだと思いました。 筆者の澤田さんは 息子さんの視覚障害をきっかけに 「マイノリティ」への考え方、関わり方が 大きく変わります。 それはどんど

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■思考によって日常を冒険に変えてみる―『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』

こんばんは。えりたです。 本日読み終えたのはコチラの2冊です。 『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』 1.まだ歩きださない 2.読めないガイドブック ■友田とん ■代わりに読む人 ■価格 1.700円+tax 2.1500円+tax

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■本を読むことの幸せに満ちた物語―『やんごとなき読者』

こんばんは。えりたです。 本日、読了した本はコチラです。 『やんごとなき読者』 ■アラン・ベネット著/市川恵里訳 ■白水社(Uブックス) ■1300円+tax ■ISBN:9784560072363 こちらの本は 病理医ヤンデル先生のこちらのtweetが きっかけで購入→即読みしました。

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■コミュニケーションの基本を知る―東畑開人『聞く技術 聞いてもらう技術』

こんばんは。えりたです。 本日、読了したのはコチラです。 『聞く技術聞いてもらう技術』 ■東畑開人 ■ちくま新書 ■860円+tax ■ISBN:9784480075093 東畑先生の本は幾つか読んでいて 今回もそのご縁で購入しました。 はじめに 「『聞く』と『聴く』の どちらが難しいと思いますか」と 筆者は問いかけます。

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■ざんねんな進化はない―『キリンのひづめ、ヒトの指』

こんばんは。えりたです。 本日、読了した本はコチラ。 『キリンのひづめ、ヒトの指  比べてわかる生き物の進化』 ■郡司芽久 ■NHK出版 ■1500円+tax ■ISBN:9784140819173 こちらは著者の郡司芽久さんの前著 『キリン解剖記(ナツメ社)』が とても面白かったので これもきっと!と思い、購入しました。 ・ ・ ・ 本書は、一言で言えば 「『キリン博士』こと人気解剖学者による ユニークな進化の話」です。

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■日常の延長で非日常につながる―『旅をする木』

こんばんは。えりたです。 本日読了したのは、コチラです。 『旅をする木』 ■星野道夫 ■文春文庫 ■600円+tax ■ISBN:9784167515027 note公式さまの#読書の秋2022で 紹介されていたのを見て、読みました。 この本は、著者の星野道夫さんの アラスカでの日常を綴ったもの。 初めはお家で読んでいたのですが そのうちに、ふと 大きな空が見たくなり 中部国際空港セントレアまで出かけました。

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■できればサイン本が欲しい本―『臨床小説 後悔しない医者 あの日できなかった決断』

こんばんは。えりたです。 本日、読了したのはコチラです。 『臨床小説 後悔しない医者  あの日できなかった決断』(第11話~14話) →雑誌【総合診療】の連載小説 ■國松淳和 ■医学書院 こちらは 國松先生の、コチラのtweetで狂喜乱舞した ガチフレンズ勢なワタクシが 発売当日に購入し、 本日手元に届いたモノです。 で、コーヒーを淹れ じっくりと一気読みを敢行し堪能したなうです。 ・ ・ ・ 全4回で描かれるのは 全身性エリテマトーデスの患者である 湯本伶子の発症

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一度買ってくれたお客様との日常的なコミュニケーション

こんにちは。 牧 菜々子です。 今回は、私が有料note販売で心がけている、一度買ってくれたお客様との日常的なコミュニケーションについて、詳しくお伝えします。 リピートにつながるやり取りは、一体どのようなものなのか? それを知っていただくことで、この先購入者の方とのコミュニケーションが必要になった時の具体的なイメージを持っていただけるはずです。 「こういうタイプの方にはどう接したら良いのだろう?」と迷った時にも、ぜひここでお伝えすることを思い返していただければと思い

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