QUIZ JAPAN vol.10にインタビューが掲載されている件
TOP Front Runner Vol.1と題して、クイズが人生で変わったのは何もクイズ王だけではない、各業界で最前線を走る成功者たちとクイズの意外な接点を探る新企画ということで、初回の登場に選ばれました。
って、本当に自分でいいのかという光栄すぎる話でもあるんですが。
結局20ページ近くのロングインタビューとなりました。担当してもらったのは将棋がメインフィールドのルポライター、松本博文さん。よくもまああのとっちらかった喋りをまとめたというか、心底スゴイと思いましたよ。
実際にお手にとって読んでいただければですが、第10回高校生クイズ北海道予選決勝でテレビデビューしてから、2000年代初期、「パネルクイズ アタック25」優勝はもちろんのこと、その前後、大学での活動や、それこそインターネット以前、パソコン通信上でクイズを楽しんでいた話やらなんやらかんやらかなり網羅しております。1990年代半ば、熱かったであろう大学クイズ研周りで盲点を自覚するワタクシがこんな表舞台出ていいのかな、という内容です。すごく客観的に言えば、誰得なんだ（笑）。
（高校1年の時の勇姿。いやあ細い。）
（上記は2001年7月の話。17枚取っての優勝でした。）
でも、こうやって長く自分の半生を他人にまとめてもらうってことないと思うし、しかも表紙に名前があるんですよ。こんな嬉しいことはないわけで。選んでくれたQUIZ JAPAN編集部にも感謝です。
ありがたいことに、このインタビュー収録後に「99人の壁」センターにも行きましたしねえ。
あー、これをベースにクイズ番組のオファーがないかなとか、自意識過剰に思っておきます（笑）。いや、ま、それ以外にも昨今のクイズ番組周りのこと満載です！ 是非お手にとって読んでみていただければ幸いです。
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