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プラハからの手紙


私の通っていた高校の横に栖吉川という川があり、対岸にキラキラした高校がある。女子高生だらけだ。我々の高校は文化祭の時にはその高校の前を通って、煽り、いや文化祭に来てもらう仮装デモ行進をしていた…

 長岡大手高校の文化祭の記事で思い出した。

プラハからの手紙は、私の高校からの友人からもらった手紙である。
約25年前
インターネットメールが出始めた頃だが、手紙でのやりとりであったわけだ。
 私も2回は彼を訪ねてプラハに行っている。とても美しい街で、ここを訪ねたら、浦安の夢の国には行く気は「あまり」ならない。


帰国後の夢が書いてあった。支障のない部分だけ公開しました。カレル大学でチェコ語の教室にこの頃に通い始めたようです。

 昨年2023年、出版された世界的なオペラ歌手(ソプラノ)のアンジェラ・ゲオルギューの自叙伝
「A LIFE for Art」の翻訳者は、この手紙の筆者である

 高校卒業後に教育学部に進学したがその後にクロアチア、チェコに留学した時の手紙。

 今でも大事にとってありますよ

 他にも、音楽関係の翻訳書を出版している。
 検索ワードを入れると、「元井冬彦」というワードも候補に出てくる。
 長岡高校では私たちが入学する前に卒業しているが、山形大学医学部附属病院外科、山形大学外科医局・元井冬彦教授は彼の兄である。

 オチは…
彼の父親は長岡大手高校の美術の教師でした。米百俵の銅像などの製作者です。

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