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ちょっと小耳に入れたい話㉙類語辞典「感情」で気になった一文

こんにちは、しげながです。

昨日は母の日でしたね。子どもたちから手作りのアクセサリーとお手紙をもらい、夫が晩ご飯を作ってくれました。


ミートソース・オン・ザ・ステーキ&にんにく

ミートソースパスタの上にステーキとにんにくがONしてました。かなり肉肉しくて最高でした。
海鮮サラダもいただきまして、「贅沢すぎんか?」を連呼してしまいましたね。

私を母にしてくれて子どもも夫もありがとう。


今日はこの幸せな母の日晩ご飯直前の話です。
次女と夫がミートソースを作り、長女と息子が別部屋で遊んでいて、私は1人本を読んでいました。

読んでいたのは類語辞典「感情」です。


眉を上げるのって意外と難しくないですか?


一時期、本屋で語彙力の本をよく立ち読みしていて、その時に買ったものです。

類語辞典「感情」には、「高揚感」「悲しみ」などの言葉をしぐさや行動で表現する文章が紹介されています。

読んだ方がいればわかると思うのですが、この本は少しマニアックな気がします。
「悲しみ」をあらゆる角度・状況から表しているんですよね。

例えば、「泣く」「涙でメイクが流れ落ちる」「心が壊れかける」「質問に対しスムーズに返事ができない」「両手をぎゅっと掴む」など。

もっっっとあるのですが、あげたらキリがないのでこのくらいにしておきますね。
細かい情景が思い浮かび、様々な「悲しみ」が想像できます。

こんな感じでなかなかおもしろい本なのですが、昨日久々に読み返していたところ、ある一文が目に留まりました。


人には過去があって今がある


ほぉ。たしかにな。
この一文を読んで私の脳内で内なる言葉が出てきました。
※「内なる言葉」については後日noteに書きます!


その人のの考えや行動は、過去の経験に基づいているのだと。

どんな経験を積むか、その経験で何を得たのか、または何を失ったのか。それらを全て含めて今の自分ができているのだと。

今まで悪いことばかりしていた人が急に良いことをしようとしても、いきなりはできないってことですよね。
(なかにはいきなりできるようになる人もいるでしょうけども)

私はこの一文を読んだときに「何かを成し遂げたいならば普段の行動が大事」なんだと、改めて考えさせられました。

もしかしたら類語辞典「感情」の中にあったこの一文は、私の解釈とは違うものだったかもしれないですけどね(笑)

これからも日々コツコツと精進します🌸

最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳​˙ )
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