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しげながの視点13.「自分の強み」すぐ言える?

先日、とある方とzoomをしたときに聞かれたこと。それは

「しげながさんが得意な執筆ジャンルはありますか?」

だった。

私はこの質問が苦手だ。

なぜならこれといって得意なジャンルがないから。
逆に言えばどんなジャンルでも果敢に挑戦できるのだが、特定の1つや2つに絞れない。

この質問をされた時に思わずドキッとしたのだが、「何か特定のジャンルが得意なわけではないのですが、最近はIT系の記事執筆を多くしています」と正直に伝えた。

うーむ。
この回答でよかったのだろうか。少し失敗した気がする。せめて「特定のジャンルに絞っているわけではないですが」くらいに変換して言えたらよかった。


私が優先することはどのジャンルの記事を書くかではなく誰と仕事をするかなのであって、ジャンルはその次なのだ。


例えば、以下の2つの打診が一度に来たとする。

①信頼関係ができているAさんから、苦手な金融系記事の依頼
②初めてやり取りするクライアントBさんから、書き慣れているIT系記事の依頼

こんなとき、私はきっと①を選ぶだろう。

だってすでに信頼関係ができているAさんからの依頼だから。
金融系は苦手だけど、Aさんのもとで書けるならがんばる!!といった気持ちになるのだ。


しかしよ、しかし。
こう書くと聞こえはいいが「しげながさんが得意な執筆ジャンルはありますか?」に対する答えとして最適ではないと思っている。

え、特定のジャンル決めた方がいい。。。?いいよねぇぇぇl??????


皆さんの得意ジャンルや強みを教えてくださいーー!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳​˙ )
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