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ガスケット交換【La Marzocco GS3】

GS3のガスケットを純正のラバー製からシリコン製に交換しました。
ラバー製とシリコン製の違いは
「一般的なゴム製のガスケットと違い、においや味に一切の影響を与えません。また、ゴム製のように硬くなることもないため、交換も簡単です。」
とのことです。
作業時間は10分ほど。
必要な工具は千枚通しとマイナスドライバー。
こちらが交換前の状態。

交換前

マイナスドライバーで中央のネジを回してシャワープレートを取り外します。
そして、千枚通しでガスケットを外します。
外した状態がこちら。

シャワープレート、ガスケット取り外し後

ガスケットを比較してみます。
取り外したガスケット(左)には、グリスのようなものが付着しておりました。
使用開始から1週間程度しか経過していないので、もともと付着していたのでしょうか。。。謎

新旧比較(左:ラバー製、右:シリコン製)

シリコン製のガスケットを装着し、シャワープレートも装着します。

交換後

味への変化はわかりませんが、ポルタフィルターのホールド感がましたように感じます。
これまでは5時あたりまで回っていましたが、6時あたりまでしか回りません。
次はシャワープレートをIMSのNanoに交換したいですね。

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