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メモの魔力を読んでみた


ほんとは買おうと思ってた本を図書館で見かけたので借りてみた。

色々説はあるだろうけど、私は書けば書くほど自分のコアな部分につながると思っている。
なので、手書きはやめられないのだ。

本もアナログの書籍だと頭に入りやすいと聞くが(これも人によるとは思うけど)紙の手触りが功を奏しているらしい。
これと同じように紙の手触りとペンの感覚が、インプットとアウトプットを同時に実行してくれていると思う。


前田さんご本人の苦労とか活力とかがあってこその、このメモの魔力なのだが、内容としては流行りを詰め込んだだけという薄さはなく充実していた。きっと言いたいことを力いっぱい込めたのだろうと思われる。借りて読んだが、必要になると思った私はメルカリで(定価でなくて申し訳ない。人が赤線を引いていたものがあったのでそれに興味があり購入した)買った。

手書き大好きな私の自宅にはノートのストックがたくさんある。中にはいつ使うのか?と思われる木の表紙のノートもあり、それをこのメモ用(正確に言うと巻末の1000の質問用)に使おうかと思っている。時間はかかりそうだが楽しそうなワークが付いているのだ。

内省を今年は進めるつもりだが、手始めにこのワークからはじめてみよう。50を前にしてより一層コアに近づくのも良いだろうと思っている。

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