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1月26日の猫野サラさんのオンライン談笑会に参加してきました!

木曜の夜(1月26日)に参加したオンライン談笑会。
参加したって言ってもほぼ聞いてるだけ(ちょこっとコメントしたくらい)ですが、マキタカシさんのお話を聞かせてもらいました。

インタビューは初めてとはとても思えない安定のある聞き方で、スーッとお話が入っていきます。私は作業をしながら聞かせていただきましたが(サラサの試し書き)聞き専になる事で頭に入ってきやすかったので良かったです。
質問しないと!と思うと耳が滑ったりするのでね。そう言う緊張するところは全てサラさんが引き受けてくださったの、良かったです。ありがとうございました。

いくつか感想があるので書き留めておきます。

・noteのロゴの変化について
私も最初違和感があったnoteのロゴの変化。やはり快く思わない方が多いのだなという印象。
色を無くしてシンプルにすることでいかようにも染められるよ(あなたの個性で)というところを押し出したかったのかな?という私の感想なのだが、最初の温かみのあるデザインから無印良品的な無機質なデザインになったという印象は確かに否めない。


・タイトルの付け方
これはもう天性のものなんだろうなと思った。マキさんが意識しなくても出来ている自然な作業だから説明付かないんだろうなと。
長嶋さんがホームランを打つときに
「シュッと振ったらバーンと打てるから」と仰ったように、天才の発言だなと思った。スゲーな。
おそらく頭の中にモヤッと出来ているものに近づけて、完成したら正解が下りてくるタイプの方なんだとお見受けした。やっぱりスゲー。

・効率的に作業したい
これはめちゃ共感した。同じものを何個も描きたくないし、別に絵が上手くならなくてもいいからそれなりに見えればいい。って私の頭の中身か?と思うくらい共感いたしました。(急に敬語)
俳句の情緒的な(無駄を省きつつ情景を浮かばせる)力に関してはさすがにプロのコピーライターだなと。効率だけではない削ぎ落した美しさを感じる能力が高い方で、それを人に広げることも上手だから広まって行ったんだなあ。スゲー。

ざっくばらんな感想ですが、まとめるとこんな感じでした。
インタビューって難しいよなー。と思うので、上手い方が上手に聞きたいことを引き出してくださって有意義な時間でした。

またこのような機会がありましたら、参加させていただきたいです。
マキさんもサラさんもありがとうございました。

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