【文学フリマ大阪戦利品】にじいろの『はなじ』となけなしのたね
文学フリマ大阪に出店する際に、私が注目していたお二人も出展されるということで、ブースにお邪魔してきました！
つるるとき子書店さんです。
今回二冊ゲット。つるるさんの作品は昨年通販したので読ませていただきました。つるるさんもとき子さんも、お顔から想像つかない（いい意味で）面白い文章を書かれる方です。控えめに言って天才かな。
お二人については上の記事でも紹介させていただいています。よろしければ。
ちなみになけなしのたねが先で、にじいろのはなじが最新刊です。
にじいろのはなじ、内容が面白いのは当然ながら、段組というか校正と言うか装丁が非常に読みやすくなっていて良かったです。
字が小さすぎたり、フォントが読みづらいとせっかくの作品が……ってなるんですが、大人の目にも優しく読みやすい構成でした。
自分の家族のお話をこうやって素敵にまとめ上げる能力は素晴らしい！