エッセイに必要なのは妄想力ではなく傾聴力
私は日記やエッセイを読むのが大好きである。
アメブロとかも好きな文章を書く人は、ダダ―ッと追いかけて数年さかのぼるなどザラだ。
noteでも好きにフォローしているが、普段の文章が上手くて読みたいなと思う方を積極的にフォローさせてもらっている。(別にフォロー返ししてくれなくても平気です。してくれるとめちゃ嬉しいけども)
ビジネスフォローとか無理だし(面倒)以前書いた通り無精なので、スピリチュアルに興味があってもやっているのは新月の願い事だけである。満月の財布振ったりとかは恥ずかしくてできない。(個人の感想です)
上手い文章と褒めていただくことは多いけど、私はエッセイを面白く書ける人に憧れる。私にはその能力が欠如しているからだ。いや、たぶん文章は書けるのだが、私が目指している面白さが実力とかみ合っていないのだ。
私の文章は、私の中の妄想をふっと人の目の前に映し出して見せることに長けていると思う。それは妄想力の賜物である。
歌詞や短歌など詩を得意としているが、それは妄想の破片を取り出して皆さんと共有する力があるからだと思っている。(そりゃすごく上手い人や上には上がいることは百も承知として)
でも妄想じゃ面白いエッセイは書けないんだよなぁ。と上手い文章を読んでため息をつきたくなる。
ゆにおさん
淡々と正直に書かれた日記が良いなと思う。
琲音さん
おっとりしていて優しい文章が魅力。読むと癒される。
とき子さん
目の付け所が素敵。ダイダラボッチwwwってなりました。
つるるるるさん
旦那様(ミッチー)との会話が素敵。スッキリした文章と着眼点の面白さが好き。
酒寄さん
おなじみぼる塾の4人目の方。
観察力と表現力が半端ない。
林伸次さん
文才というよりも観察力が秀でている印象。(もちろん人並み以上の文才あってこそですが)バーのマスターというご職業も観察に向いてそう。
この辺りの方達の文章力がうらやましい。
きっと起きた事象における傾聴の力が素晴らしく高いのだと思う。
わたしには傾聴力がない。これから伸ばせるものなら伸ばしてみたい力である。
とはいえ人をうらやんでもしょうがないので、私は私のやれることや長所を伸ばそうと思う。
上記の方達には楽しいエッセイや日記を今後も期待している所存である。