ウミネコ童話企画の挿絵が完成しました!
ウミネコ文庫の童話企画にイラストでも参加する事にしまして、上記のミモザさんの素敵なお話の絵を描くことになりました。せっかくなので試行錯誤の経緯をこうして記事という形で残しておこうと思います。
最終的にモノクロという形になるので、最初から単色で描いた方がイメージしやすいかなと思いまして、モノクロでイラストを描いてました。
何の画材で仕上げるのが一番いいか?で悩んだのですが、最初はなじみのあるボールペンイラストで描いてみました。
それから(書いたはいいものの)これでいいのか?ちょっと迷っていたんですが、結局鉛筆画にすることに決めました。ブローチの素材感が一番出やすかったというのが理由です。
そして仕上がったのが上記のイラストです。
福引の絵はデジタルでちょろっと加工してみましたが、あとはアナログです。
自分の童話も校正して提出しましたし、今後本になるのが楽しみです。
沢山のお話をまとめているぼんらじさんは大変ですよね~
楽しみな気持ちと、お手伝いしたい気持ちがよぎっております。(役に立たないでしょうが)
ちなみに来月2月25日開催の文学フリマ広島では、ウミネコ童話集に掲載される「パンダくんとトラねこさん」を単行本化して頒布致します。
文庫サイズ32Pで300円と
見た目もお値段も可愛くてお求めやすい価格ですので是非!
ウミネコ文庫さんでは総ひらがな、私の出す文庫は漢字かな交じり文に総ふりがなで作成しており、構成も変えております。
印刷が上がってきたらまたご紹介しますね。
ちなみに文フリは一応家族で参戦するので、運が良いと夫やコパンダさまたちに会えるかもです。