FX取引履歴7/2②
詳細を書く気力もないが5Pipsの損失
上昇トレンド予測でエントリーしたが即損切り
さすがに一週間全部負けははじめて経験した
一つだけトレーリングストップがかかって伸びたのがあったがそれでも10Pipsでトレンド変換していたから余裕のマイナス
一応前回の失敗に基づいてニュースを確認後エントリーしたがダメだった
テクニカルもファンダメンタルズも全く通用しなかった
ルールを振り返ってみる
1 デイトレ→指標が多い日もあり指標を避けるとなると時間帯がバラバラになる
2 1度の予算は資金の2%でリスクリワードレシオ2→他のペアはわからないがユーロドルだと損切りが5Pipsだと目標達成まで30分以上、余裕でかかる場合も多いエントリーポイントを厳選してたら計1時間以上は余裕でいる
3 エントリー回数は最大1日2回→これのおかげで暴走エントリーは少なくなっているので継続
4 決済後30分間はエントリーしない→これを破って成功したのは数度だけ。継続する
5 トレーリングストップ→損切りが建値決済になり損失が大幅に減ったが実際その後目標値まで上がったケースもかなり多い。保留
6 エントリーポイントはレジスタンスとサポートを参考→利確目標を設定するために移動平均線から変更したがおそらくリスクリワードレシオは1に届かないくらい。移動平均線だと微損くらいだったので精度が向上しなければほぼ同じくらい
7 決済後はかならずこの記録を書いて暴走エントリーを防止する→これはかなり効果がある。実際追加エントリーを今日迷ったが今実際この文章を書いている。ギャンブルトレードはしない
8 指標、またはそれに準じるトレードはしない→実はほぼしたことはないがギャンブルトレードは論外なので却下。また調べた限りでも圧倒的に不利なトレードになるらしい
9 1日の目標は10Pips→1日2回のトレードならこれは1回5Pipsの目標で目標としてはかなり低難易度。スプレッドを入れたら0.5増しくらいにはなるだろうが順調なら誤差の範囲内
これらを踏まえた上で考えるとスキャルピングのようなルール構成の傾向が強い気がする
というよりまずデイトレとしての時間が指標によって確保できない
しかしスキャルピングで同程度の利益をあげようとするとレバレッジをあげねばならず、それによってリスク管理に影響が出るのが少し不安
一応、海外FXではあるが