自己紹介 | 元ICU看護師 | はじめてのnote
皆さま、初めまして。
しがない主婦のあやかと申します。
ここでは私の自己紹介と、noteを始めた理由、noteで行っていきたいことなどを書いていこうと思います。
自己紹介
【しがない主婦 あやか】と名乗らせていただきます。
5歳の娘と3歳の息子を育てる30代主婦です。
夫は1つ年上で国立大学理系院卒、でもプライドが全くない世渡り上手な「ザ・次男」。（怒られそう）
２～３年で転勤あり。拠点を構えようと新築戸建てに引っ越すも、半年で転勤となり、娘の強い希望で帯同することに。現在はまたアパート暮らしに逆戻り中。
私自身は4年制大学卒業後、総合病院のICUで看護師として勤務していました。保健師の資格と養護教員の資格も一応持ってます。
出産やコロナ渦、転居が重なり現在は専業主婦。
趣味・好きなこと
分かりやすく、これがずっと好き！といったものはないタイプの人間です。
中学生～高校生の頃はジャニーズNEWSを全力で推していたのですが、熱は自然消滅。現在はBTSに関心がありますが、熱狂的なファンとは程遠く、時々YouTubeで動画を見る程度。ライブに行ったり、グッズを買い集めたり、情報を片っ端から集めたりする情熱はどうも湧きません。
今までこれが好き、と言ったことはないけれども、振り返ってみればずっと自分のそばにあるものはあります。
それは読書と英語。
小さい頃は本の虫で、図書館の本を読み漁っていたのですが、中学生頃から時間が無くなり、読書時間も激減。就職してからは日々の生活に精いっぱいでほとんど本を読むことはなくなっていました。
現在は気が向いた時にだけ、1年に片手で数えられるほどしか読めてはいません。それでも読書をすると、心が自然に落ち着くし、物語に没頭する無の時間は癒しを与えてくれます。日々感じる様々な名もない感情を、丁寧に拾い上げ、文章を通じて表現している小説などが特にお気に入りです。
村山由香さん、原田マハさん、古内一絵さんなどの本を好みます。
英語は好き、と公言するにはレベルが伴っていなくて恥ずかしいのですが、学生時代から30代の主婦になってもずっと興味を持っている分野というのは確かです。英語自体の発音のかっこよさ、心地よさに惹かれているし、日本とは違う外国の考え方に非常に興味があります。
2度のホームステイ体験も大きな影響を及ぼしていると思います。
この辺りについては書き始めると長くなりそうなので、詳しくは別の機会に書こうと思います。
子どもたちにはもちろん英語を話せるようになってもらいたいと思っており、幼少期より家庭で英語環境を作ることに熱心に取り組んできました。
現在二人の子どもたちは英語でごっこ遊びをしたり、YouTubeを見る時は英語で視聴したりしています。
いわゆる【おうち英語】を割と真剣にやっています。
このことについても今後書いてみたいと思っています。
性格
若干、気が強めの割とさばさばした性格。
小学生高学年ごろ、海外ティーンが好みそうな「ガールズなんとか」という本（和訳）を好んで読んでいた影響か、ホームステイ経験からか、思考が海外かぶれ？よりだと自覚あります。もちろん純日本人なため、ばりばりの日本人思考も持ち合わせています。
家の中では気の強さが倍増、社会に出ると控えめになる傾向。
これは皆さんも当てはまる方が多いのではないでしょうか？（急に問いかける形式…）
別に人格を意図的に変えているわけではなくても、家庭にいる時と社会に出ている時で、自分自身の印象って少し違ってくることありますよね。“社会に属している自分”がやりやすいように、自然に変化しているのだと思います。中には意図的に違う人格を作っていらっしゃる方もいるかもしれません。
なにかと世知辛い世の中、こんなことを考えていると、皆それぞれがんばっているんだなぁと遠い目になってしまいます。
はて、いったい何を書いているのでしょうか。
次に移ります。
noteを始めた理由
私がnoteを始めた理由は大きく3つあります。
平日日中に“何かしなければならないこと”がほしかったから
Webライターを挫折したから
発信することへの興味
平日日中に“何かしなければならないこと”がほしかったから
子どもが幼稚園に行っている間、掃除や洗濯、片付け、買い出し、日用品の補充、夜ご飯の準備、衣替え、その他名もない家事など意外とやることは多いものです。これらで精いっぱいで他に何もできない日もありますが、さすがに毎日というわけではありません。
日中、「あれ、今なにしよう？」と思うこともあるわけで、そういう時に趣味がてら楽しんでできること、できれば自分自身にプラスになることがあればと考えていました。
忙しすぎて余裕がないのは困りますが、ある程度の忙しさややるべきことがないと、だらけすぎてしまい、夜に何ともいえない虚無感に襲われてしまいます。
掃除や片付けなどの家事に付け加えて、日中に私がやるべきこと。
それがnoteです。
Webライターを挫折したから
看護師という食いっぱぐれのない資格を持ってはいるのですが、次の転居が近づいている状況。なにか在宅で仕事をと思い、軽い気持ちでWebライターを始めてみることに。
運よくクラウドワークスで企業のライターとして雇ってもらえることになったのですが、業務委託の契約書を確認して驚愕。納品した記事で、著作権違反などがあり損害賠償が発生した場合、その費用を全額自己負担してもらうとの記載があったのです。コピーチェックなどは納品時に行うため、そのようなケースはほとんど発生しないとのことでしたが、副業で行うにはあまりにもリスクが高いと感じ断念しました。
しかしテストライティングや研修などで記事を作成してみて、文章を書くことが苦ではなく、むしろとても楽しく、自分に向いていることに気が付きました。
もっと文章を書いてみたい、せっかくなら誰かに見てもらいたい、そこでnoteを始めてみることにしました。
noteだからといって、著作権違反などの心配がないわけではありません。その辺は慎重に取り組んでいきたいと思います。
発信することへの興味
SNS世代ではあると思うのですが、今まで活用した経験がほとんどありません。内輪同士でFacebookやTwitterを利用していましたが、どちらも更新頻度は高くありませんでした。現在はインスタはよく見ますが、もちろん見る専門。
自分自身で発信し、誰かからの反応を得るってどう気持ちだろうか、そこから何か自分自身を変えうる変化を実感できるのだろうか、という興味が大きくなり恐るおそる始めてみることにしました。
noteで行っていきたいこと
書けることならなんでも書いてみようと思います。
日常から感じたこと考えたこと学び、読書やドラマの感想、購入品の紹介、子どもの教育、家事、家計管理、節約、住宅などなど。
思ったより長くなってしまいましたが、以上で私の自己紹介とさせていただきます。
もし興味を持ってくださった方がいれば、フォローしていただけると嬉しいです。
さあ、noteはじめよう。