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Weekly LAKES(vol.8) レギュラーシーズンが終了 B1復帰へ!プレーオフ初戦は青森と|2024/4/23

こんにちは、滋賀レイクス広報室です。

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はじめに(広報の徒然)

4月21日の試合を以て、2023-24シーズンのレギュラーシーズン60試合が終了しました。滋賀レイクスは最終節の越谷アルファーズ戦を1勝1敗で終え、トータルで44勝16敗(勝率.733)B2西地区優勝という結果でした。

「1シーズンでのB1復帰」を絶対目標に掲げてスタートしたシーズンは、勝率8割という挑戦目標には届かなかったものの、ホームゲームに限れば24勝6敗の勝率8割。何よりも得意とするホームで、日本生命B2 PLAYOFFS 2023-24のセミファイナルまでを開催できる権利を確保できたことは、とても大きな成果でした。

ここからは今週の1週間のバイウィーク(試合のない週)を挟み、来週末5月3日(金・祝)からいよいよB2プレーオフが始まります。

実は、、、チケットはまだまだございます!
今シーズンは、まだバスケットボールやレイクスのホームゲーム観戦をしたことがないという方にもホームの熱狂を体験してもらうべく「市民招待」を実施してきました。シーズンを通して滋賀県内の市町村を2周し、結果として多くの初観戦者にご来場いただき、その中から実際にチケットを買って「2回目」以降も来てくれるようになった方もたくさんいらっしゃいました。

〝気軽に〟初めてを経験していただくきっかけ作りとしては、大きな役割を果たした市民招待ですが、このB2プレーオフでは実施しておりません。つまり、レイクス運営としても、今シーズンたくさんご来場いただいた方々に、「シーズン最後だし、また行きたいね」と思っていただけたかが問われる「最終試験」のようなプレーオフとなります。

滋賀の小中学生無料招待「レイクスドリームPASS」はB2プレーオフでも実施しています

チケット販売のペース自体は順調に来ておりますが、このプレーオフでは2月の越谷戦(2/23にクラブ来場者記録 4,403人を達成)の時のように1階四隅に臨時席を増席します。このエリアも含めて、すべての席が埋まるように最後まで皆様の「絶対B1上がるぞ!」という気持ちを燃やすPRをしていきたいと思っています。

今、滋賀ダイハツアリーナは毎試合すごい雰囲気になっていますので、ぜひ痺れるような声援が響く熱狂アリーナを体感しに来てください!

(プレーオフ情報は後半に)

それでは週末の越谷戦の振り返りとトピックスです。

【4/20】  WIN滋賀 89-72 越谷

  • 江原信太朗が前節マークした自己最高に並ぶ8得点。ディフェンスでも貢献度が高く、+/-でもモータムに次ぐチーム二番目に高い「18」

  • ブロック・モータムが31得点に加えて5スティール。チームとしてスティール14を記録。越谷から22ターンオーバーを誘い、ターンオーバーからの得点は27

  • バーレルがベンチ外となったがライアン・クリーナーが25得点(3Pシュート4本成功含む)を挙げるなどスコア面でも存在感発揮

>>BOX SCORE詳細(Bリーグ公式)

波に乗ってきたCJ

江原信太朗が前節マークした自己最高に並ぶ8得点。ディフェンスでも貢献度が高く、+/-でもモータムに次ぐチーム二番目に高い「18」


試合後の選手/HCコメント

ダビー・ゴメスHC、野本大智選手、江原信太朗選手の試合後のコメントは下記の試合速報ページに詳細を掲載しています。


【4/21】 滋賀 65-82 越谷

  • チームで唯一の全60試合出場となった湧川颯斗が9得点5リバウンドとこの試合でもオールラウンドな活躍

  • 前日はオフェンス面で苦戦していた川真田紘也が、強力な越谷インサイド陣に対して6得点とステップアップ

  • モータムがベンチ外となった中で得点力不足に苦しむも、ライアン・クリーナーが14得点に加え8リバウンドと奮闘

>>BOX SCORE詳細(Bリーグ公式)

試合後の選手/コメント

ダビー・ゴメスHC、湧川颯斗選手、野本大智選手の試合後のコメントは下記の試合速報ページに詳細を掲載しています。

最終節は2試合連続スターター!復帰の野本大智

チームで唯一の全試合出場!湧川颯斗


初戦の相手は青森に決定!日本生命B2プレーオフ2023-24

レギュラーシーズンが終了し、最終節までもつれた出場枠を巡る激戦も終幕。滋賀レイクスのクォーターファイナルの相手はワイルドカード上位となった青森ワッツに決定しました。ワイルドカード最後の1枠は最終盤で西地区4位に浮上したベルテックス静岡が、B3からB2へ昇格した1年目での出場。出場順位1位のアルティーリ千葉の対戦相手に名乗りを挙げました

青森のエースは「あの」最強スコアラー

レイクスの対戦相手に決まった青森。今シーズンはアウェーで2試合対戦しただけですが、1勝1敗の痛み分けとなっています。当時はブロック・モータム選手が負傷離脱、青森戦GAME2では川真田選手が負傷退場という苦しい状況したが、アウェーで1勝を取って帰ってくることができました。

青森のエースはジョーダン・ハミルトン選手。たった一人で複数人のディフェンス相手にシュートを決め切る突破力と、「理不尽」とまで評されるディープスリーで得点を量産するB2最強のオフェンスマシーン。滋賀のエースとしても、ハミルトンの爆発で強豪を打ち破ってきたシーズンがあり、ブースターも十分に怖さを知る存在です。

青森のエース、ジョーダン・ハミルトン
昨季は西宮(現神戸)、一昨季は熊本のエースとしてB2プレーオフに出場している

滋賀 84-91 青森
11月18日 @伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)
>>試合レポート(HC/選手コメント・ハイライト)

滋賀 94-81 青森
11月19日 @伊藤鉱業アリーナつがる(つがる市総合体育館)
>>試合レポート(HC/選手コメント・ハイライト)

日本生命B2 PLAYOFFS 2023-24のクォーターファイナル(presented by 平和堂)。は5月3日(金祝)〜5日(日)に滋賀ダイハツアリーナで開催。
チケットはセミファイナル、ファイナル(※ホーム開催の場合)を含めてホーム開催可能性のある全9試合分が絶賛発売中です!

クォーターファイナルGAME1では、先着4500名様に「GET BACK!FINISH TOGETHER」のポストシーズンスローガンデザインのメガホンをプレゼントいたします。

4月24日(水)まで、プレーオフのホーム会場で上映する皆様からの「メッセージフォト」応募とハーフタイムに上映する「Top 10 of the Season」あなたが選ぶ試合、プレーの投票を受け付けています。
メッセージフォトはXで「#レイクスB1復帰へ」をつけて投稿していただくか、ニュース内の専用WEBフォームよりご応募ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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最後に…

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