WEEKLY LAKES.(2024.10.28号)勝利まで雌伏のとき、惜敗3試合も進歩示す
こんにちは、滋賀レイクスです。
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カミングス選手と森山選手が負傷離脱
10月23日の試合前、マーキース・カミングス選手と森山修斗選手の負傷を発表いたしました。カミングス選手が全治6週間程度、森山選手が全治3週間程度。カミングス選手は25日付でインジュアリーリストに登録しています。チームにとって手痛い離脱ですが、復帰に向けてすでにリハビリを開始しています。その間の他の選手たちのステップアップと、森山選手とカミングス選手の早期復帰に、ぜひ温かいご声援をよろしくお願いします。
オールスターゲームのファン投票が開催中
来年1月に開催される「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI」のファン投票がスタートしました!
今年の投票方法は3種類
【投票方法】
・B.LEAGUE公式WEB
>>WEB投票はこちら
・B.LEAGUE CARD
・バスケットLIVE
滋賀レイクスの選手に、ぜひ投票をお願いします
投票期間は11/20(水)まで
▶︎【REVIEW 10/23】滋賀 76-81 北海道
試合のポイントを要約
互いに古巣対決となったブロック・モータムとライアン・クリーナーが26得点ずつマーク
どちらも二桁点差のリードがなく終始接戦の展開。3点ビハインドで後半を迎えた滋賀は3Qにハビエル・カーターのバスケットカウントでリードを奪うが、シーソーゲームの中でミスから流れを奪われ再逆転を許す。
マーキース・カミングスと森山修斗が欠場となる中、游艾喆がアグレッシブに攻めて18得点9アシストとキャリアハイをマーク。
常田耕平も9得点。土壇場までボールを追い、3Pファールを誘ってフリースローで残り8秒に1ポゼッション差へ追い詰めるが、ファールゲームのフリースローをきっちりと決められて同点には至らなかった。
スタッツ、試合後のコメントはこちら
(コメント:前田HC、游選手、野本選手)
PICK UP POST
▶︎【REVIEW 10/26】 滋賀 71-77 横浜BC
試合のポイントを要約
1Qでブロック・モータムがFG5/6成功で13得点。ディフェンスでも相手の3P成功を0本に封じ24-11とリード
2Qから横浜BCの追い上げが始まるが、ラストプレーでハビエル・カーターのブロックから野本大智がブザービーター3Pを決め、前半は40-29の11点リードで折り返す。
3Qに滋賀のシュート成功が停滞し始めると、リバウンドでも横浜BCに9-12とリードされる。8アシストを相手に許すなどディフェンスでも食い止められず、フリースローが滋賀0に対し、5/8で与えてしまうなど一気にリードは2点に。
4Qも横浜BCに傾いた流れを止められず、滋賀は6ターンオーバーを喫する。リバウンド数では7-4と上回るも、FG数は12-17と劣勢。同点で競り合っていた残り3分に横浜BC・松崎裕樹に連続でレイアップを、決められて勝ち越しを許すと、キーファー・ラベナにバスケットカウントを与え振り切られた
スタッツ、試合後のコメントはこちら
(前田HC、野本選手、モータム選手)
PICK UP動画
キーファー・ラベナ選手、杉浦佑成選手と再会🤝
▶︎【REVIEW 10/27】 滋賀 75-77 横浜BC
試合のポイントを要約
GAME1と異なり、開始から横浜BCに0-12のビッグランを許し大きく出遅れる。滋賀はブロック・モータムがFG0/4に封じられ苦しい序盤となるが、スターター抜擢の江原信太朗の3Pや游艾喆の6得点で10点ビハインドまで盛り返す。
2Qに岡田泰希のオフェンスモンスターぶりが覚醒。3P2本を含むFG4/4で、1Qと合わせて前半13得点。前半ラストのセットプレーではステップバックスリーを鮮やかにブザービーターで決め、一気に2点ビハインドまで追い上げて折り返す。
後半出だしからハビエル・カーターのインサイドでの得点で同点に追いつくと、游艾喆からのノールックパスに合わせた田原隆徳のレイバックで逆転に成功。3Qはここからシーソーゲームとなり同点で4Qへ。
游艾喆がキャリアハイ20得点。アシストでもカーターのダンクをアシストするなど攻め続けるが、横浜BCはキーファー・ラベナが要所で2本の3Pを突き刺して勝ち越し。滋賀もラスト2秒で常田の3Pにより1点差に迫ったが、時間が足りず惜敗となった。
スタッツと試合後のコメントはこちら
(コメント:前田HC、游選手、田原選手)
PICK UP 動画
Happy Birthday🎂 マーク貝島AC & キーファー・ラベナ選手
10月9試合を終えてモータムが得点リーグ1位
10月のりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASONの日程が終了し、9試合を終えた時点でブロック・モータム選手が平均20.9得点でリーグトップに立っています。
他部門では游艾喆選手が5.6アシストで部門6位、1.9スティールで部門5位タイ、ハビエル・カーター選手が1.4ブロックで部門2位タイとそれぞれ個人ランキングでトップ10に食い込んでいます。
NEXT GAME
アウェーゲーム!11月2-3日 vs群馬クレインサンダーズ
11月は後半がバイウィークとなるため、4節だけの開催です。11月最初の試合はアウェーゲーム群馬クレインサンダーズ戦。相手は5勝4敗で東地区3位につける好調なチームですが、ここ3試合の惜敗を教訓に、ステップアップして勝利を目指します!現地へ来ていただける方も、バスケットLIVEをご覧になる方も、ぜひ勝利へ後押しをお願いします!
群馬戦を挟み、11月6日(水)は11月では唯一のホームゲーム開催となる「滋賀山下presents 滋賀レイクス vs 佐賀バルーナーズ」が開催されます。
こちらは滋賀レイクスで通算5シーズンをプレーし、キャプテンも務めた狩野祐介選手も所属し、今季は東京オリンピック日本代表だった金丸晃輔選手が加入した佐賀が相手。平日ナイター開催では前節の北海道戦でクラブ来場者記録を更新しましたが、ぜひあの熱気で11月唯一のホームゲームを勝利で飾りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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