見出し画像

【コラム】 書店の歩き方

こんにちは!!

今日は「書店の歩き方」について書いてみようと思います。

みなさんは普段から本屋さんにはどれくらいいきますかね?

私は毎週一回は絶対に行くようにしています。

これまで300冊以上の本を読んできた私が、どうやって書店を回っているのかを紹介しようと思います!!


まずは書店選び

書店に行く時にはまず、どこの書店に行くかを決めていきます。

正直ここでは特に気にすることなんてないのですが、都内の大型書店とかは品揃えも多くて、一般的な規模の書店だと出会えない本もたくさんあるのでおすすめです。

私が関東住みなので関西のことはよくわかっていないのですが、都内だと丸の内の丸善や、池袋のジュンク堂、新宿の紀伊國屋などは超おすすめです。

私も基本的にこの三店舗を利用しています。

書店に着いたら

書店に着いたらまずは、本屋さんが店先に平積みにしている本を見て回るのがおすすめです。基本的に入り口に置いてある平積み本は最新の本だったり、人気な本が多いので初心者の方でも読みやすいものが多いです。

また、店舗によってはジャンルごとにおすすめの本を紹介する企画などをやっているお店もあるので、まずはその辺りをぐるっと見てみるのがいいと思います。

自分の興味あるテーマ・ジャンルの場所に行く

特にルールがあるわけではないですが、着いたらとりあえず自分が気になっている分野・ジャンルの本が置いてある場所に行ってみるのがいいですね。

一つのジャンルと言っても膨大な量の本があると思うので、気になったものをとってパラパラめくってみてください。

この時目次とか、序章の部分をサラッと読んでみるのがおすすめ。

それをみて面白そうと思ったなら購入してみてください。

自分が知らないテーマの場所に行く

自分が気になる場所を一通り見て回ったら、次は自分が全く知らないジャンルやテーマの棚に行ってみましょう。

文系の学生だったら、数学とか理工系の棚に行ってみたり、その逆もまた然りです。

また、年代を超えてみるのもありですね。僕もよく幼児用の絵本の棚を見に行ったりしています。大人になってから絵本を読むとよくあの短い文章の中でこれだけの情報を入れているなと感心させられます。

この時大切なのは、常に新しい自分の興味を逃さないことです。

新しい棚を見てみると、それまでは全く興味なかったものがすごく面白そうに見えてくることがかなりあります。(実際に私ももともと興味のなかった分野の本を買うことがあります)

ぜひ自分の世界を広げるチャンスとして、見てみてください。

色々な本を手に取ること

本屋に行ったらとにかくやって欲しいのは「とりあえずたくさんの本を手に取ってみること」です。

本屋の魅力はなんと言っても実物を読んでみることができることです。

気になった本は積極的に手に取って読んでみて欲しいです。

立ち読みする分にはタダですしね笑



さて、ここまで本屋の歩き方をまとめてみました。

色々言ってみましたが、まあ結局は楽しく歩いて欲しいです。

僕もいっつもワクワクで本屋さんを楽しんでいます!!

ぜひ楽しい読書ライフを!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?