【就活体験記】リクルートのインターンに参加!本気の仲間と目指すおもしろさを体感する 〜my story 番外編②〜
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
寒さに弱い私はめっきり家にこもっております。
今はもう会社員を卒業して働く場所を選ぶことができ、家でもどこでも仕事ができるので、こういう時に会社員を卒業してよかった〜!と心から思います。笑
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『なぜ安定思考だった私がリクルートキャリアを経て独立したのか』について書いているブログ、お読みいただきありがとうございます。前回に引き続き就活体験記を書きます。前回は人材業界に出会ったところまで書きました。記事はコチラからどうぞ。
リクルートのインターンに参加!本気の仲間と目指すおもしろさを体感する
バイトの経験とお世話になった人事担当者の方のおかげで方向性が見えてきて(前回参照)、人材業界と教育業界に絞って選考を受け始めました。
当時からリクルートはインターンを導入しており、選考の練習にと面接を受けたらまさかの合格し、インターンに参加しました。1ヶ月のコースで、課題が与えられ、グループで最後に発表をするというもので、予想以上に大変でした。
毎日同じグループの仲間と集まって議論し、時には喧嘩し、何度もゼロから作り直して、ぐちゃぐちゃになりながら最後までやりきった記憶があります。全然スマートではありませんでした。
特に印象的だったのが、仲間とのガチンコな喧嘩です。喧嘩といってもどうやったらよくなるか?という前提の前向きなものでしたが、誰かと意見をぶつけることに慣れていなかった私はかなり衝撃を受け、本気でやるってこういうことなんだなと学びました。
そこで得たものは、一緒にインターンを受けた仲間や社員の方の本気度、エネルギー、熱量に圧倒されながら、目標を決めて本気の仲間と全力で目指すことはおもしろく、充実感がたまらない!という感覚です。
文化祭や体育祭のように期間限定ではなく、こんな風に仕事をできたらいいなぁとイメージが張り付きました。
インターンを一緒に乗り越えた仲間とは今も繋がっており、たまに近況報告をしあう仲です。
選考に進んだのは強気の6社!憧れのリクルートも
心が動く会社の選考だけ受けようと決め、強気の6社しか受けませんでした。その内の1社がリクルートです。
リクルートは、一緒にインターンに参加した仲間や社員の方がキラキラ眩しく、憧れの会社になっていました。
選考が進み始め、当時第一希望だった会社の最終面接が終わった翌日にリクルートの一次面接でした。
そこからの3日間で私の心はリクルートに掴まれ、入社を決断しました。
次回は、期待を超えて感動与える!リクルートの心を掴む選考について書きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。