書くンジャーズ13週目のテーマは【ひなまつり】
日刊【書くンジャーズ】マガジン月曜担当の高橋です。
日刊【書くンジャーズ】マガジンも、13週目に突入しました。
13といえばアメリカでは悪い数字ですかね、「ジェーソン」的な。「13日の金曜日」を知る人は若い世代に少ないのではと思いながら。それに、確か航空機って13番目無かったような。。。まあ、あくまで自分の記憶ですが。
というわけで今週もどうぞ【書くンジャーズ】、宜しくおねがいします!
書くンジャーズについて
では先ず【書くンジャーズ】を知らない方もいると思いますので、【書くンジャーズ】のご紹介です。
史上最書マガジン【書くンジャーズ】
「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊
ちなみに書くンジャーズですが、テーマが毎週変わり、書くメンバーも日替わりなので毎日楽しめますよ!
「1日1書くンジャーズ」
を合言葉に(私の思いつき)、書くンジャーズは今日も毎日絶賛更新中です。
では次にその「書くメシ」ですが、
書くメシ
「書く」を武器にメシを食う。
単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とするコミュニティサービス。
という福岡を中心に構成されたコミュニティです。もちろん東京も、それにインド在住までも!いますよ。
先週のテーマ!
今週始まる前に、先週のテーマのおさらいです。先週は、
【何年に一度】
でした。
同じパパ会である「ファザーリング・ジャパン九州」で一緒のメンバーでもある森島さん。その森島さんの「入学シーズン【何年に一度】」にはとても共感させられました。
すっかり忘れていたのですが、森島さんとうちの子は学年が一緒ですね。そうなんです、うちの子もこの春で中学生。
なので本当全く同じ気持ちを、先日思いました。共感を超えて、全く同じ。それは娘の中学の学生服を買いに行った時のことです。
中学校に入学します。中学生の父親になるなんて、ほんと信じられない思いです。そもそも自分が父親というのも、未だになんだか不思議な気分。僕が中学生の時の父親は、もっとお父さんぽかった気がするんだけどなあ。とはいえ、父親って何だろうというのは正解は無いでしょうし、人それぞれ、父親像は違うと思います。何より思った通りに行かないし。逆に子どもたちには勉強させられることは多いし、何より子ども達に父親にさせてもらっているとつくづく思います。日々成長していく子どもたちに負けじと、父親として、一人の人間として頑張らないとなー。
引用:森島さんの「入学シーズン【何年に一度】」より
本当ですよこれ、今でも自分が父親なんて信じられない。小さいときには一生来ないと思っていた40歳、それももうあと2年です。うわ~!
今週のテーマ!
それでは今週のテーマですが、
【ひなまつり】
です!
3月3日はひなまつり、と聞くと女の子の節句ですよね。5月5日が「こどもの日」。こどもの日と言いながら、男の子の節句でしょうか。
3月3日は冬から春にかけての時期もあり、三寒四温が続いている時期ですよね。暖かかったり、寒かったり、とても気候が不安定な時期だなと思っています。
うちの妹が自分より6年遅く生まれ、その後同じ敷地に一緒に住んでいた親戚家族の子供、つまり自分のいとこの女の子が自分より12年遅く生まれ。そしてうちの娘が生まれ。自分が物心ついた頃から3月3日ひな祭りは、ずっと何かしらお祝いし続けている気がします。
うちが女系家族ってのもあり、5月5日のこどもの日の記憶は全く無いですが、3月3日のひなまつりの記憶のが多いという。つまり自分自身が男にもかかわらずお祝いされて無く、女の子の節句のほうがお祝いしている記憶が多いってことですね。
まあ別に気にはしてませんが、感覚的には母の日は盛り上がり、父の日はスルー的な。ここに似ていると思っています。
そんなひなまつりですが、色をイメージするとピンクや赤ですよね。それもあり、なぜか無性にピンクだったり赤だったりの食べ物が恋しくなる季節です。
スタバのさくらのラテとか、毎年楽しみにしています。あとはいちご狩りですね。娘が一度が大好きってこともあり、いちご狩りに行くのが丁度良い時期でもありますね。
それにもう少しすると春めいてきて、桜も咲きだす頃です。個人的に一番好きな花は、「桜」です。一年のうち1週間ほどくらいしか本格的に楽しめない桜、この儚いところが好きなんですよね。
ロマンチック男子なのか、昔からこの儚さが好きです。
2019年の桜は普通に生活していると、1年に1度しか見れませんしね。好きだなー、本当。
ひな祭りと聞いて、ピンクや赤、それに桜を連想する時点で女系家族が色濃くでていますね。そんな男子でも良いですね。って、38歳の男が男子って言うのもあれですがww
娘がいるため今でも毎年何かしらお祝いをしていますが、男親としてはなんか嬉しいようで切ない気持ちにもなるんですよね。
だってひなまつりが来ているということはこどもが成長して嬉しい半面、自分の元から旅立っていくのも年々近づいて来ているということで。
桜よりは娘と過ごす年月は間違いなく長いのですが、桜のように子育ても儚いものです。時期が何年も及ぶとは言え、期間限定です。
期間が限定だからこそ、「ひなまつり」を誰よりもお祝いしないといけないですね。
娘の成長に感謝すると共に、期間限定という気持ちを考え、娘に「いつもありがとう、これからもよろしくな!」と、伝えないとな。
ちょっとしんみりしましたが、今週も「書くンジャーズ」をお楽しみ下さいませ!
最後に!
今週も日曜まで、日刊【書くンジャーズ】マガジン毎日日替わりで更新します。今週のテーマは【ひなまつり】!
日刊【書くンジャーズ】マガジン月曜担当の高橋でした〰😁
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そう言えば、Twitterもやっているので、よければ😁