「フッカル」と呼ばれて

どーも!「ワークライフサポーター」のタカハシです。

いきなりですが「フッカル」をご存知でしょうか?

もしかして私達の周りだけかもしれませんし、もしかすると全国でも一般的な言葉なのかもしれません。

私の友人でも有り、同じ「ファザーリング・ジャパン九州」というパパ会仲間でもある「パパFPまえかわ」さんが下記のnoteで「フッカル」についてあげていました。


フッカルとは・・フットワークが軽い人。

です。つまり何にでも参加したり、あっちやらこっちやら、やたらどこでも出没する人のことを言うそうです。

最近ってそういう方多くないですか?

毎晩のように勉強会に参加したり、休みの日も朝読書会やっていたら、午後は家族と過ごしてお買い物して、また夜は飲み会に参加しているみたいな。それも場所もジャンルも関係なくですね。

そうなると今の世の中に大事な「横のつながり」が出来てきます。それは横の繋がり作りが「上手い人」とも言えるかもしれません。
※人によりますが(笑)

なぜ今横の繋がりが大事かと言うと、終身雇用の世界だったら会社内で自分を売っておけば昇進も出来て給与も上がり、それなりの名誉も手にしていたかもしれません。

でも終身雇用も崩壊し、失われた20年、30年と言われて久しい日本の社会だと新たな働き方、生き方が必要とされていると感じます。少しずつですがロールモデル的存在が出ては来ましたが、多くの人にとってまだ自分ごとと出来るまでになっていません。

ですが「フッカル」程度であれば、まだ特に何も出来ないかもしれないけど、沢山の人の話聞いたり、ジャンル関係なく今を知ることで自分自身を見つめ直すことにも繋がり、強いては新しい価値観を作れる人になる可能性があるのかもしれません。

って勝手に「フッカル」を良く言っていますが、「FPパパまえかわ」さんは私のことを「フッカル」と呼んでいるのです。でも私はそんな思われるほど「フッカル」ではないと自負しています。私からするとFPパパまわかわさんをはじめ、私の友人や知人の中でそう言える人がもっといると考えているからです。


ただこれだけ世の中動いているわけなんで、家でじっとしているよりも外に出て行ったほうが良いと思います。もしくはオンラインでもただただネットサーフィンしたり仲良い知人とだけチャットするよりも、オンライン英会話やったり知らない人とZOOMを繋げて会話するなどしたほうが良いかと。

人は人と触れ合うことで成長するのではとずっと思っているからです。その人のペースややったことによりますが、テレビやネットサーフィンするよりも人と話したり、触れ合うことのほうが刺激も数十倍ですよね。先週見たテレビは忘れても、先週あった人は忘れませんよね。

もちろんバランスも大事なので、家族や恋人に迷惑を掛けるほどは良くないと思います。あくまで出来る程度に徐々に繰り出せばと考えます。


そんな私ですが、昔から色んな所に行くのが好きでした。1人で旅したり、お声かかれば大概どこでも行っていました。しかし働きだしてというもの、休みは週一、それに帰りも遅くなるとどこにも行けず。小売業が長かったので、私の生活と一般的に生活の人と多少なりギャップが有り繰り出すのが難しかったです。

それでも例えばグロービス経営大学院のセミナーに、当時私の住んでいた千葉から麹町の学校に行き、サイバーエージェントの藤田社長の話を話しを聞けたことは今でも良い思い出ですし。福岡市が主催する、グローバルチャレンジスタートアップチーム福岡に参加をして、初めてばかりの方々とシリコンバレーに行けたことも素晴らしい思い出です。それもこれもフッカルな自分がいたから出来ました。


どこからのCMではないですが、

「体験はプライスレス」

ですよね。

フッカルと呼ばれて、多少なりネガティブ要素もあるかなと思いますが、それ以上のプラス要素がこのフッカルにはある気がするなと、今更ながら思っています。

フッカル仲間作っていきましょう!そして日本がフッカル大国になれれば、また新しい世の中がそこにあったりするのかなと。ちょっと盛りすぎましたが、今日はこの辺で。ワークライフサポーターのタカハシでした。


「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ


Twitterでも呟いています😁


サポート頂ければ、今より更に頑張れます! 明日がより良くなるよう、皆で進みましょう🎵 twitterは @kenkenken0719