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「半年だけ働く。」村上アシン著書を読んで、「サザエさん症候群」から抜け出そう!「SHIFTGOOD」

毎朝元気におはようございます!

おはようございます!10月15日朝、6時をまわりました。もともと食品スーパーで鍛えられているお陰で、ほぼ毎朝スッキリと起きられる「SHIFTGOOD」運営の高橋です。

本が好きということは何度もお伝えしてきましたが、本を買う時はほぼジャケ買いです。しかも、最近はメルカリで。

相変わらずのジャケ買い!

メルカリで買うのは、少しでも支出削減です。もっと良い方法あれば教えてくれると嬉しいです。ジャケ買いというのは、昔からそうで、CD買うときも基本的にジャケ買いでした。

「ジャケ買い」・・内容ではなく、あくまで見た目重視で物を購入すること

正直ジャケ買いに関しては、その時の気持ちや置かれている状況が一番影響してくると思います。
実際買ってみて後悔したことが何度もあるのですが、それ以上に買って良かった!という経験があり、今でもやめられない中二病的なところはお許しください。

「中二病」・・「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。
引用・・Wikipedia

本ってやっぱり良い刺激!

ところでこの本「半年だけ働く。」村上アシン著書ですが、私としてもそういう働き方もよくよく考えたらあるな!という、目ウロコな内容でした。

特に冷静に考えたら当たり前なのですが、平日働き土日休みという働き方であれば、年間同じループを毎年50回ほど繰り返しているわけですよね。

日曜の夜に「サザエさん症候群」が発生するのもうなずけます。

「サザエさん症候群」・・サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。ここでは、同じような症例のブルーマンデー症候群 (Blue Monday) についても取り扱う。
引用・・Wikipedia

「サザエさん症候群」から抜け出すためにも!

この症候群から抜け出すためには、どうすればよいのか?
そうはいっても、サラリーマンという選択肢以外考えにくいし、別の道も中々考えにくいというのが私を含め大半かなと思います。

私はなんとかしたいという思いで、複業・副業を始めました。それでもまだまだ先々が、リアルな数字では見えてきていません。もちろんこれからなので、それは頑張りますが今日はそこに関してはおいておきますね。

そこでサラリーマンの経験を活かして、なおかつ今のループの生活から抜け出すために、著者である村上アシンさんの考え方や行動を一つの選択肢とするのはありだなと思います。なので、今日のnoteを書いております。

実践してなんぼかな!

村上アシンさんは、「半年仕事・半年旅人」を実践しながら、この方法を唱えています。
一年間の半分は仕事に集中するが、残り半分は旅人として世界を回るということが嘘でも夢話でもなく、実際に可能であるということです。

村上さん自体はITコンサルタントですが、村上さんと同じ働きたかが出来やすい職業として、
「システムエンジニア」「デザイナー」「マーケター」「医者」「看護師」をあげています。

仕事も生活も選べるもの!

実際私のまわりのフリーの方もこれらの職業の方が多いのも確かです。
ただ言っていることは、特別優秀でなくとも、ある分野で尖ったスキルを持っていればわりかし可能であるということです。

そうはいっても中々難しいよ!という方々の為に、背中を押してくれる内容になっているのがこの本「半年だけ働く。」です。
本の詳細については触れませんので、このnoteを読んで気になった方は、ぜひお手にとっていただけると私としても嬉しいです。

「半年だけ働く。」村上アシン著書を読んで、「サザエさん症候群」から抜け出そう!「SHIFTGOOD」でした。

「SHIFTGOOD」運営者 高橋建二


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