就活中の方必見!現役採用担当が考える、あの頃の自分に言いたいこと!
はじめに
どーも!noteを今週で233週連続で書いてる、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今日は「あの頃の自分に言いたいこと」というテーマで、noteを書いていこうと思います。
3月になると急に目にしだすのが、リクルートスーツの若者たちです。
そう、3月より就活解禁もあり就職活動が本格的に始まるわけですよね。
そんな私も、20年前は同じ様にリクルートスーツを着て就活をしました。結果は・・・というともうここは聞かないで!と思いながらも、当時みなと同じ様にリクルートスーツを着て就活をして、現在採用担当として働く自分だからこそ当時の自分に伝えたいことを書いてこうと思います。
現在就活中の方、また近いうちに就活をされるだろうという方にはぜひ読んでもらいたいnoteです。
ということで、今日も最後まで、どうぞよろしくお願いします。
就活で気にして欲しい就活の軸3選
と、この3つは就活中の当時の自分言いたいですね。じゃあ、なんでかってところも、簡単ですがお伝えさせて頂きます。
①今やりたいことよりもずっとやり続けれそうなことを探そう
若いときって、どうしても今時分が興味あるジャンルだったり、職種だったりで働こうと思いがちです。
それは仕方ないと思っていて、ではどうすればよいか?なのですが、個人的に考えるのは、過去のことを振り返り「どういうときに楽しんでいたか」「何を苦手としていか」などを先ずは出すことですね。
そうすると、自分の指向性結構分かってきて、本質的に仕事に対して向き合うことが出来てきます。
そのときに大事なのは、「絶対これはしたくない」ことや「譲れないこと」ですね。ここが軸となり、就活に失敗しにくくなりますよ。
②好きなことより得意なことを仕事にしよう
これも本当思うことなののですが、好きなことを仕事にしがちなんですよ。自分もそうでしたがw
たしかに好きなことを仕事に出来れば良いかもしれませんが、なかなかそれで上手くいく人も少ないと思っています。
よりも、なるべく得意なことを仕事のすると成果もあがりがちで、周りからの信頼も厚くなりやすいですからね。
そうなると得意なことが好きになり、気付いたら今の仕事が好きになります。でもこれが逆だと、好きなことが嫌いになるケースもあるので、出来れば得意なことから仕事探しをしてみてください。
③広がる分野か狭まる分野かを考えてみよう
これはどういうことかというと、出来れば斜陽産業よりも成長産業。出来れば、縮小しそうな職種より、需要が増えていきそうな職種を選ぶことですね。
未来を見ていくわけなのでなかなか難しいですが、先見の明を持って仕事選びをすることをオススメします。
もしかすると間違うかもしれませんし当たってるかもしれませんが、仕事を含め将来どうなるかを早いうちから考えることは大切だと思っています。
結局そういう考え方をしていくと、自分と向き合ってることに繋がっていき、自分の人生を自分でコントロールしやすくすることが出来るのではと思っています。
一応自己紹介も
先程は言いたいこと書いてきましたが、そんな私は誰?って話だと思うので、一応自己紹介しておきます。
高橋建二と申しまして、福岡のWEB系の企業で主にエンジニア、デザイナーやディレクターの採用をしています。
詳しいプロフィールはこちらになります。
それに、うちの会社にご興味ある方いれば、ぜひホームページもご覧いただければ嬉しいです。
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あと、個人的にもnoteもよく書いていて、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!
さいごに
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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キャリコンサロン編集部マガジンは、毎週テーマを決めてnoteを書いていて、今週のテーマ「あの頃の自分に言いたいこと」としてこのnoteを書かせてもらいました。
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