スターフライヤーが、日本の航空会社で最強ではないかと思ったこと「SHIFTGOOD」
おはようございます!本日も朝からnoteをカキカキしている、「SHIFTGOOD」の高橋です。
先日、久々に「スターフライヤー」に乗りまして、改めて「スゲー!」なと思いましたので、本日は「スターフライヤー」についてカキカキ出来ればと思います。
株式会社スターフライヤー・・(英: Star Flyer Inc.)は、福岡県北九州市小倉南区の北九州空港に本拠を置く、日本の航空会社である。
引用:Wikipedia
「スターフライヤー」って、私が思うに、「黒い飛行機の地元の航空会社」です。言うなれば、「珍しい色の飛行機が売りの、地方の飛行機の会社」です。と思っていました。
まあ、ということ、だったのです。。。が、
現在は「9年連続顧客満足度No1」の航空会社で、黒という世界稀に見る色をブランドカラーとしている新しい航空会社で、それこそ日本を代表する航空会社ではないでしょうか。
多分これは当たっていて、実際に乗ればわかりますし、それに乗らなくても顧客満足を得ることの出来る会社だと思います。それに、華やかな色が目立つ航空会社の中でも真逆の「黒」という色を採用しているのは「斬新」としか言いようがありません。
この、「乗らなくてもわかる」というところが実私が一番お伝えしたいところです。
LCCを始め、こぞって機械化を進めて、人ではなく機械に搭乗手続きをさせる世の流れがあるにもかかわらず、「スターフライヤー」は人が対応することで、お客様の気持ちに寄り添った航空会社を貫き通しているイメージです。
まず、これを見てもらえますか?
これは、朝の羽田空港の手荷物検査場の様子です。何か気づいたことはありませんか?
スッカスカだな−、乗る人いないの?
と思われたかた、「半分正解です!」
乗る人はもちろんいます。
逆に言えばスムーズなんで、お客さまがドンドン流れていける荷物検査場です。なので、待つことへのいらいらが少ないわけです。これも顧客満足をあげている一つの要因でしょう。
ちなみにですが、別の場所の手荷物検査場は人でごった返していて、見るだけでも嫌な気持ちがしました。
正直、この手荷物検査場で順番待たされるのは私は好きでないし、飛行機か新幹線かで悩む時の、飛行機のネックになっていました。
飛行機に乗ってからも、やはり快適だなと感じました。
黒い機内で、気持ち少しラグジュアリーな感じがします。それに、「スターフライヤー」の美味しいコーヒーにチョコレート、癒やしのひとときですね。さらに、季節限定のスープ、それにCAさんの対応などとても満足出来るものです。
しかし、ここまではまあ、他の航空会社でもそこそこあるよねというところではないでしょうか。
私の一番の「スターフライヤー」押しなところは、ここです!
それは写真で見て分かるとおり、「足をゆうゆうと伸ばせるところです」
まあ正直私の足はそんなに長くないのもありますが、それでもここまで伸ばせるのですよ!
メチャクチャ快適です!最高!
ということは、前に人がトイレなどで通っても、席を立つ必要も、そこまで遠慮する必要もありません。
これって、長時間のフライトを考えたら、最強ではないですか?
とうのが本日の題目でもある「スターフライヤーが、日本の航空会社で最強ではないかと思ったこと「SHIFTGOOD」」
というところへと繋がっているわけです。
お陰様で結果的にも、今回のフライトもとても気持ちの良いものでした。
「スターフライヤー」には感謝しかないなと、思う今日このごろです。
ちなみにもうすぐで「10年連続顧客満足度No1」とれるかどうかのところだそうで、私としても期待を胸膨らませながら発表をまってみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
地方から素晴らしい企業がこれからもドンドン出る世の中を楽しみにしていこうと思います。
私としても、そういった企業のサービスを優先して利用していきたいと考えています。
「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二