小学校終わりの放課後の公園を大人になっても体験できる場所
「小学校終わりの放課後の公園」ってどんなイメージを持ちますか?
わたしは、ランドセルを家の玄関に放り投げ、「ただいま!行ってきます!」という声が家中を駆け巡るとともに公園へ駆け出す自分です。
それは幼い頃の原体験がいまでも鮮明に残っており、そういう体験を大人になった今でもしたいと思っているのか、そのひとつがこのnoteだったりもしますし、それ以外の様々な活動の原動力となってもいます。
近頃はその体験をおとなになったからこそ出来る、「TOMOSHIBI」というサービスがあったりします。
はじめに
TOMOSHIBI・・想いや共感を起点に、プロジェクト起案者と参画希望者をマッチング。共に新たなプロジェクトに挑戦するための、仲間集めプラットフォームです。
このTOMOSHIBIというサービス、実はクラウドファンディングで有名な「CAMPFIRE」が行っているサービスなんですよね。
だからこそ想いも凄く詰まっており、使い勝手もよくてなんだかワクワクするサービスです。
わたしがこの「TOMOSHIBI」と出会ったのは昨年くらいでしょうか、いや一昨年かもしれません。いつかは忘れましたが、これは面白い!と思うと同時に、「小学校終わりの放課後の公園」を彷彿とさせるサービスでした。
小学校終わりの放課後の公園
小学校終わりの放課後の公園って、グラウンドでは見たことない小学生たちがカラーバットとカラーボールを使って野球をやっていたり、公園側ではもう少し小さな子どもたちがブランコやお砂場で遊び、近くにお母さん同士が集まって井戸端会議をしているあれです。
わたしは当時、真っ先に公園のグラウンドに向い、待ち合わせしていた友だちとボールを蹴り出したり、ときには「かてて(方言で、仲間に入れて!)」と言って知らない小学生たちと一緒に遊んでいました。
この体験って子供のときだけかって言うと、おとなになっても出来るって本気で思っていますし、この経験こそ人間が人生を楽しむ上で重要なひとつだって思っています。
昔は職場か家しかなかった大人の世界が、サードプレイス(職場でも家でもない3つ目の場所)として今後より可視化され君臨していくだろうと考えており、それが今はオンラインサロンだったり、何かしらのコミュニティだったりすると思います。
その体験や経験をどこにいても簡単に始められるのが、「TOMOSHIBI」だってことなんですよね。
簡単「ポチ」で仲間集め、簡単「ポチ」で参加
このTOMOSHIBIって凄く簡単で、こういうプロジェクトやりたい!って思ったら必要項目を書いていき、仲間をひろく集めることが出来ます。
逆にこのプロジェクトいいな!って思ったら、なぜ仲間になりたいのかって書いて「ポチ」ってすれば仲間になることも出来ます。
ポチ=かてて、なわけで、小学校時代となんら変わらないわけです。この「ポチ」を最近しまして、そのプロジェクトが「StudyX」でした。
何をやろうかって言うと、
日本発で世界の教育を変え、貧困の連鎖を断ち切る挑戦がしたい方。
という思いをもって教育業界を変革させるようなプロジェクトです。
単純にわたしが、子供×教育の分野に興味あるので、興味あるので「ポチ」とさせてもらいました。すると代表から連絡が来て、話す中で意気投合してプロジェクトへ参加!というわけです。
実は思ったよりオオゴトだったはなし
ただ、話す中で「Creww(クルー)」って言葉が何度か出てきて、このサービス自体知ってますが何なんだろうとって思っていました。するとビックリ、このプロジェクトは「TOMOSHIBI×creww」のプロジェクトだったみたいなんですよね。
Creww・・オープンイノベーションのプラットフォーム
新しい事業を作ることに「挑戦」したい人をトータルサポートする企業です。スタートアップ・事業会社・個人など、多様なニーズに対応したサービスを提供します。
それもあって、けっこう本格的にプロジェクトが進んでおり、というか進めないといけない感じではあります。現在メンバーは4名で、メンバーの皆様のおかげ進んでるってところがありますがw
※写真は、先日の打ち合わせの様子。
さいごに
おとなになったからこそ、おとなの「小学校終わりの放課後の公園」があるって思っています。それがビジネススクールやオンラインサロンだったり、このTOMOSHIBIだったりCrewwだったりするわけですよね。
ちなみにですが現在も仲間募集中ですので、われこそは!って方いらっしゃいましたら、ぜひご一緒しましょう!
きっと「小学校終わりの放課後の公園」をおとなになった今でも体験できることは間違いないですよ!
お仲間になってくれる方はこちらから
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こんな楽しくテンションがあがりそうな感じのことやっちゃいました。だから大人はやめられないw
みなで、「スタディーーー、エーーーックス!」
Twitterでもつぶやいていますので、ぜひフォロー頂けると嬉しいです😁