無印MacBookが終了してる!!!!
目覚めの衝撃。
(寝起きに情報得がち…)
無印って言っても無印良品で出てるMacではなくてですね(出てたら欲しいわ)MacBook "Air" とかMacBook"Pro"とかつかない、ただのMacBookという名前のラインのことです。
これ、確かに中途半端なスペックでしてエントリーモデルならAirでいいし、仕事で使うならProにすべきだし、誰用?誰得?なマシンではあったのですが。
わたし得!!!!
わたしは超愛用している!!!!!
購入したのは2019年、今年の1月2日。
そう、Appleのお年玉セールです。
↓届いてすぐにMBP15に重ねてみたの図。
小さい!!そして嘘みたいに軽い!!!
以降、超使いこなしている。
スペックはもちろん低めなので起動が若干スローリーではあるものの、多少のイラレやフォトショの作業だってぜんぜんできてしまう。
ただ、わたしのメインマシンかというとそうではないです。
我が家はMacがいろいろあるのですが…
(↓データの整理をしていたら完全に迷子になった時の図)
作業時のメイン機は
iMac27インチ
スペックは低いけど紙モノのデザインが本業のわたしには、A4冊子見開きを実寸表示できるこのサイズが重要。
スペック的にメインなのは
MacBook Pro15インチ
シェアオフィスで仕事をし始めたのでポータブルかつ作業もしやすい、13インチではなく大きい方をチョイス。持ち歩けるけど2キロ弱あるので、毎日となるとツライ…。
そして奥の方でおかしな形になって(立って)いるのが、超初期のMacBook Air11インチ
すっかりradiko専用機と化している。
そして、左手前に写っているのがこの度話題の
無印MacBook12インチ
これだけ上から下までそこそこキョウダイ揃ってるので、末っ子MacBookはまさに愛嬌という感じ。ではなぜわたしがわざわざ中途半端な無印MacBook12インチ買ったかと言うと。
軽いから!!!!!
ほんと、この一言に尽きます。
軽いは正義!!!
そう、わたしは自他共に認める体力ない系。
前出の通りMacBook Pro15インチを持ち歩いていたのですが、、肩が抜けそうになるんですよね。。一日中持ち歩いてたりすると、全身バッキバキになる。
カバンの中は当然他のものも入っているので、総重量5キロ超えもザラ。そして15インチというサイズもあって、なかなか取り回しの不自由さ。
片手でギリギリ持てるけど、まあ危ない。
持ち上げて開くまでにだいたい「よいしょ」の掛け声が必要になる。
もっと手軽に持ち歩いて手軽に開いて…そんな使い方をするには、サイズを下げるしかない。
そう考えて、MacBook Pro13インチを検討もしたけど、同じスペックで数センチ小さいの買う必要ある…?さすがの勢いだけでMacの二股三股を重ねてきた私もそこは微妙だ。
Tシャツじゃないんだから。ユニクロのTシャツ、SとM買うのとは訳が違うんだからさ。
店頭でサイズ比較もした。
重量比較もした。
(もはやそこしか重視してない)
MacBook Pro 15インチ 1.83kg(…)
MacBook Pro 13インチ 1.37kg
MacBook Air 13インチ 1.25kg
MacBook 12インチ 0.93kg!!!!(スタンディングオベーション)
1キロ切ったら神である。
1キロないのにこんなにいろんなことできるってすごない?
何しろMBP15から比べたら半分ですから!!!
どれだけわたしの全細胞が喜んだ事でしょう。
以降、遠出する時なども気にせずカバンに放り込んで、入っているのも忘れるほどの重量で快適に過ごしています。
手放せないんだが!!
そんなわけで、スペックや条件的におそらくハマる人は限定的ですが(だから終了するわけで…)圧倒的軽さを求めているMac2台目以降をご所望の方は、いますぐ量販店へ駆け込むのだ!在庫があるうちに…。
↓同じ環境で同じ事言ってる人いたー。
わかりみ〜。