ワークショップデザインでの学びを仕事に活かす
気づけは年一更新、クリスマスのWSDアドベンカレンダーのタイミングに更新することが記念行事となってきました。
そして相変わらず?カレンダータイミングに間に合わず。。。
という前置きはさておき
自身のWSD経験を棚卸しするためにもWSDと考えて思いつくことをつらつらと書いておきたいと思います。
📝📝📝
肝心のワークショップをデザインをしていないワークショップデザイナーのいわもーです。
(✽ ゚д゚ ✽)
今回のアトベンカレンダーでは仕事にも活用できるWSD講座
メイクルール、チャンスメイク編でまとめたいと思います。
きっと、みなさまの一年の仕事の振り返りの一助として、新たな気づきをもたらすでしょう。
チャンスメイクとメイクルール
この言葉に出会ったのはたしかWSDの説明会でした。
苅宿先生のゆったりとした、けれども本質をついた言葉の数々に目からウロコ状態になった、その時に出会った言葉でした。
なぜ、仕事につながるか?の説明として私の仕事(理系新卒採用)での事例を伝えたいと思います。
①チャンスメイク
候補者と現場部署が出会う機会を作る
どこの開発現場も同じだと思うのですがエンジニアのみなさんは業務多忙。。。
自身のチームメンバーとなりうる候補者と出会いたいけど出会えない。
そんな二人をどうすれば繋ぐことができるのか?
出会うためのチャンスを作り出すことが求められます。
②メイクルール
候補者と現場部署が出会うときのルールを作る
いやぁ、出会うは出会ったんだけど何話せば分からなくて。。。
エンジニアのみなさん、候補者のみなさん双方からそんな声が聞こえてきます。
では、出会うときにはこんな資料を準備してください、このテーマについて話をしてください。
というルールを作ることでケアできます。
③チャンスメイク、メイクルールを磨き上げる関係者との話し合いによって磨き上げる
そのままではチャンスをメイクしただけ、ルールをメイクしただけに陥ります。
そんなときは話し合い、対話、ワークショップでございます。
もちろんここでも①②を使います
と、このような感じで人事の仕事でも生かされている
チャンスメイクとメイクルール
ほんのちょっぴりでも伝わったら嬉しいです。
みなさんの仕事における
チャンスメイクとメイクルール
どんなことが思い浮かびますか?
もうすぐ2022年も終わり、来年はどんな一年にしようかなぁ。。
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