Iwamoto YOTARO

自動車会社でHRとして仕事をしています。仕事内容は新卒採用です。一方で、人材育成・組織…

Iwamoto YOTARO

自動車会社でHRとして仕事をしています。仕事内容は新卒採用です。一方で、人材育成・組織開発への強い興味関心から友人の企業の支援もしています。(副業禁止なので、趣味と経験値を積むべくプロボノ的に行っています)|Input過多のためOutputの場としてnoteを使うことにしました。

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ワークショップデザインでの学びを仕事に活かす

気づけは年一更新、クリスマスのWSDアドベンカレンダーのタイミングに更新することが記念行事となってきました。 そして相変わらず?カレンダータイミングに間に合わず。。。 という前置きはさておき 自身のWSD経験を棚卸しするためにもWSDと考えて思いつくことをつらつらと書いておきたいと思います。 📝📝📝 肝心のワークショップをデザインをしていないワークショップデザイナーのいわもーです。 (✽ ゚д゚ ✽) 今回のアトベンカレンダーでは仕事にも活用できるWSD講座 メイ

    • 組織経営(会社)には参画すれども自分経営が疎かになっているリアル

      友人と(いつも通り)キャリア、働くことをテーマに話をしていて会社と人を対比させると面白い!と気づいたことがありましたので改めてその考えを残しておきます。今日はもう遅いので見出しだけ! ①会社のパーパスはあるけども自分(自社)にはパーパスがない ②会社の評価制度はあるけど、自分(自社)の評価制度がない(評価目的、評価指標、がない) ③会社では顧客満足度を大切にするけど自分の顧客満足度はあまり、、、もしくは顧客がわからない ④会社には福利厚生制度が充実しているが、自分(自

      • 厚木の山奥で働くサラリーマンがワークショップデザイナー(WSD)というものを学んでから4年近くがたち、いまさらWSDを学んでよかったことを振り返ってみる

        厚木の山奥で働くサラリーマンがワークショップデザイナーというものを振り返ってみる。 WSD=青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム http://wsd.si.aoyama.ac.jp/ しかも、書きなれない「note」で。 なのでnoteなのにnoteの特徴を活かさずに書いています。。。 note(ごめんなさい) はじめに 今回の記事を一言で要約します。 WSDで学ぶと会議に対する感度やKAIZENポイントがわかるので働く人みんな学んでおいた

        • 本当に働き方が変わりそうなときに何をするべきなのだろうか?(30代~40代)

          自分自身、働き始めて15年ほどたち、経験した会社は1社のみ・・・ 昨今の状況変化をさすがにただ事ではない、他人事ではないな・・・と思い始めています。 いま、頭の中にあることとはじめてみたいことを書き出してみました。 変わるといわれ続けて今一つ変化を感じなかった「働き方」10年以上前から「世界が変わる」「働き方も変わる」といわれていました。 働き方改革ではなく、キャリア革命がおこる18世紀まで、家内制手工業、職人を基にしたが働き方が 産業革命による同一製品、大量生産に合わ

        ワークショップデザインでの学びを仕事に活かす

        • 組織経営(会社)には参画すれども自分経営が疎かになっているリアル

        • 厚木の山奥で働くサラリーマンがワークショップデザイナー(WSD)というものを学んでから4年近くがたち、いまさらWSDを学んでよかったことを振り返ってみる

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        • Output(採用)
          1本
        • Output(組織開発)
          3本

        記事

          組織開発なんて難しい言葉は捨ててしまえばいい・・・

          ただただ、率直に話す時間を設けるだけでいい。 ほんの少し、話をしやすい気配りと準備をすればいい。 コンサルタントや、人事部に相談する必要はない。 みんな、話したがっているし、聴いてもらいたがっている 見た目は大人になっているけど、子どものころと変わりません。 ただただ、聴く、率直な想いを話す アドバイスという名の自分の気持ちよさはぐっとこらえて いいこと言ったもん勝ちレースは脇に置いて —————–「動機善なりや、私心なかりしか」 組織の状態が良くないことは

          組織開発なんて難しい言葉は捨ててしまえばいい・・・

          [参加Output]リモートワークにおける信頼とコミュニケーション #シアター型勉強会 #面白法人カヤック

          「リモートワークにおける信頼とコミュニケーション」について面白法人カヤックさん主催のオンラインセミナーに参加したので、その内容をシンプルに以下3点でまとめておきたいと思います。 1)概要 2)ポイント 3)所感 _____ 1)概要 <カヤックさんが信頼とコミュニケーションについて考えた背景> カヤックさんでは、4月末現在、社員の9割が在宅勤務となっているそうです。そのような中で、オンライン会議ツールやそのTIPS、コミュニケーションを誘発するための方法など、さまざまな情

          [参加Output]リモートワークにおける信頼とコミュニケーション #シアター型勉強会 #面白法人カヤック

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)その③ Change Managent vs OD practitioner

          組織開発(サーベイフィードバック:SFB)に関する論文を読む会に参加し、学んだ内容をOutputしたいと思います。(その③です) なお、すべてサーベイフィードバックに関した論文になっていますので、前提はすべてサーベイフィードバックに対する研究調査になります。 ちなみに、今回企画実行&お声がけしてくださった、Learn-wellの関根さんがまとめてくださっています。が、自分のためにも自分の言葉でOutputしておきたいと思います... 構成は以下です。 1)論文タイトル 2

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)その③ Change Managent vs OD practitioner

          【感想Output】オランダ在住の本部長に、世界一周しながら働く正社員。リモートワーク歴4年の組織が実践するチームビルディングの方法について

          今日参加したこちらの(https://remotework-team.peatix.com/)イベントのレポートです。 3つのポイントでOutputしたいと思います。 【参加した動機】 【話の概要】 【リモートチームビルディングに役立ちそうなポイント】 ================================= 【参加した動機】 コロナの影響により、完全リモートになり、これまでのMTGをそのままオンラインで実施している状態なのですが、先日定例MTGの際に、「なん

          【感想Output】オランダ在住の本部長に、世界一周しながら働く正社員。リモートワーク歴4年の組織が実践するチームビルディングの方法について

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)その②

          組織開発(サーベイフィードバック:SFB)に関する論文を読む会に参加し、学んだ内容をOutputしたいと思います。(その②です) なお、すべてサーベイフィードバックに関した論文になっていますので、前提はすべてサーベイフィードバックに対する研究調査になります。 ちなみに、今回企画実行&お声がけしてくださった、Learn-wellの関根さんがまとめてくださっています。 が、自分のためにも自分の言葉でOutputしておきたいと思います... 構成は以下です。 1)論文タイトル

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)その②

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)

          組織開発(サーベイフィードバック:SFB)に関する論文を読む会に参加し、学んだ内容をOutputしたいと思います。 なお、すべてサーベイフィードバックに関した論文になっていますので、前提はすべてサーベイフィードバックに対する研究調査になります。 ちなみに、今回企画実行&お声がけしてくださった、Learn-wellの関根さんがまとめてくださっています。が、自分のためにも自分の言葉でOutputしておきたいと思います... 構成は以下です。 1)論文タイトル 2)概要(300

          組織開発(OD)関連論文|サーベイフィードバック(20年4月)

          インタビュー調査への招待

          自身のインタビュースキルを高めたいとの思いから手にした本。残念ながらぼくの期待値には直接的に答えてくれない本だった。

          インタビュー調査への招待