小学生は「人生が楽しい」と、自分を見つける旅
小学生の息子に毎日とっている朝日小学生新聞
とにかく、子供でもわかるように、わかりやすく解説してるからたまに読みます
面白いネタとかありますし
でも、その紙面内で「外国人旅行者が行動しやすくするには?」という、中高一貫校の受験問題を小学生に出題していたのですが、それがつまらないです
だって、これ大人だったら面白いと思うけど、子供が観光客の推移を見て面白いと思いますかと
そんな教育をしているから、面白くないものを一生懸命覚えようとする、意思を持たない子供ができてしまうんだと思います
どうかと思います・・・
英会話でも同じです
彼女を作りたい✖️英会話
趣味を広げたい✖️英会話
スポーツを楽しみたい✖️英会話
今の日本の教育は、その前段がありません
だから、授業がつまらない
小学生のうちは、とにかく面白いもの、興味がわくもの、何か人間の根源に関わるものを見出し、自信をつけさせる期間なのに、算数とか社会とか、漢字とか、興味のわかないものを教えています
本なんて読みません
小学生は「人生が楽しい」と、自分を見つける旅です
人間としての後づけの教育(漢字とか数学とか理科とか社会とか)は中学生か高校生から
それが一番いい気がします
しかも、この先ほどの「外国人旅行者が行動しやすくするには?」という問題、大人になったら誰でもできそうです
この大人でもできるものを、子供にやらせるのは意味がわからないですよね