風呂に入るのが面倒くさい話
あーーーー風呂入んのめんどくせ〜〜〜〜〜〜
って毎日言ってる気がする。
どうして風呂はこんなにも面倒なのか。
まず歯磨きをする、髪をとかす(シャンプー前にゴミを落とすべしとどこかで見た)、服を脱ぐ、浴室に入る、蛇口をひねる、メイク落としを顔になじませる、お湯で洗い流す、髪を濡らす、シャンプーを泡立てる、流す、髪をしぼる、トリートメントをする、ボディーソープを泡立てる、トリートメントとボディーソープを流す、洗顔ソープをネットで泡立てる、顔をやさしく洗う、流す、洗顔ジェルをつける、流す。
ここに湯船があるとさらに何度か出たら入ったりするわけだ。
工程が多い。
さらにお風呂からあがれば、髪の水気を絞って切る、タオルドライする、髪をとかす、洗い流さないトリートメントをつける、身体を拭く、下着をつける、寝巻きを着る、化粧水をつける、乳液をつける、ドライヤーを取り出す、スイッチをつける、ドライヤーで髪を乾かす(これに7-8分はかかる)。
長い。
嫌になるほど踏む工程が多い。
これだけ文明が発達してきているのだから全自動全身洗い機が発明されないものか。
断っておくがわたしはお風呂に入ることが嫌いな訳じゃない。
ただひたすら面倒なのだ。
では何がどう面倒なのか。
少し分析してみることにする。
なぜ風呂に入ることは面倒くさいのか
理由だがこれは単純明快で、上にも挙げている通りとにかく工程が多い。
「身体をキレイにする」という行為でなぜここまで手間と時間をかけてしまうのか。
野生動物みたく水辺でバッシャーやって終わりではダメなのか。
ちなみに「風呂 面倒臭い 理由」で調べたら、疲れているからが一番の理由だった。
確かに疲れや眠さが優先されてしまうのも理由のひとつではあるだろう。
だがわたしは、とにかく色々しなくてはいけないことに辟易しているのだ。
ではどうすればいいのか。
どうすれば風呂に入れるのか
15秒ほど考えたが、二つ思いついた。
一つ目は、風呂に入ることに楽しみを作ること。
二つ目は、爆速で全てを終わらせることだ。
一つ目、楽しみを作ること。
いい匂いのするシャンプーやボディソープでもいいし、防水スピーカーで音楽を流してもいい。
ようは「今日もお風呂楽しみだな🎶るんるん🎶」みたいな気分になれればいいのだ。
そして、わたしは今、その楽しみをひとつ持っている。
最近、新しいドライヤーを買ってもらった。
シャープのこれ。けしてステマではない。
こちら、かなり髪の毛がサラサラになれる商品となっております。
これを使うことがちょっとした楽しみになりつつある。
こういうのも風呂に入る理由の一つになっていいのではなかろうか。
二つ目、爆速で全てを終わらせること。
あまり意識してしたことは無いが、急いでいる時の風呂は一瞬で済ませることができるので、とにかく全てを早く、巻きでやってしまう。
たとえば、10分で全部やるぞ!とタイマーを設定して、なんとしてでも時間内に終わらせてしまう・・・など。
これで面倒臭いな〜〜〜〜などと思っているうちに全てが終わるというわけだ。
これは今日から実践していこうと思う(現在、未風呂)。
風呂に入ることはできるのか
上に挙げた2点で、わたしは風呂に入ることができるのか。
おそらく、一筋縄ではいかないだろう。
色々と試行錯誤していくしかない。
風呂キャンセラーからの脱却はできるのだろうか。
明日も同じことを言っているだろう。
あーーーー風呂入んのめんどくせ〜〜〜〜〜〜
終わり
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