シデオドルの自己紹介(自分が好きだ)
小学生の時運動会で応援団長になったすごく声を出して頑張って応援した気持ちよかった次は自分を応援したい
マラソン大会では二位についた 自分の持ってる力を全部出してやれるだけやった自分は強い
図書館の本を全部読んだ 読書のヨロコビ誰よりも知っていたので自分のことが大好きだった
成績もよかった 自分のことが大好きだった
中学一年生 あまり記憶がない が 自分で嫌なサッカーをやめる踏ん切りが付いたのは良い判断をしたと思う 自分が好きだ
中学二年生 諸杉とか清水と遊んだ 夜の街を2ケツして走る喜びを知った とても楽しかった 友達の大切さを知った 自分が好きだ
中学三年生 クラスメイトといっぱい遊んだ ありのままの自分を肯定してくれる仲間ができた 今は離れ離れだけどいつか仲直りしたいな 自分が好きだ
高校一年生 失恋した 子供ながら本気で人を愛した そんな自分が誇らしい 自分愛してる 自分が好きだ
高校二年生 傷が癒えなかった でも全力で毎日過ごした 車での送り迎えが常駐化したのはこの頃だろう 辛い中 良くがんばった お母さんありがとう おとうさんありがとう 自分愛してる 家族皆ごめん ありがとう 愛してる 自分が好きだ
高校三年生 霧が晴れたように視界がクリアになった 髪型が1番おしゃれだったのはこの頃だろう しん しげ ありがとう またどこかで巡り逢いたいな みんなが好きな自分が好きだ
浪人時代前編 カッコつけてて全然勉強しなかった でも毎日好きな人と交わって自分のことがどんな人間かを形成していった sexばかりだったけど、後々その時身につけたsexがこんなに女性を喜ばせることができるのかと思うと別れてしまったけれどいい経験をさせてもらったし感謝しかない。働かない癖はこの辺りからだろう 修正していこうとしている自分が好きだ がんばれ駿太 お前なら いい過去をもっといい過去に変えられる
浪人時代後編 いよいよやばくなってきて一日12時間以上勉強した 最高15時間はした
自分ができるとかできないではなく やってる自分が当たり前で自分がやらないのがありえない つまり ゾーンに入ってた 仲間もできた 自分が好きになった
大学一年生 古着にハマった この頃から危険ドラっくで、ずっとぶっ飛んでたと思う これをどう自己肯定しろと?はまる薬物を間違えた バッズだったらよかったな 入学できたから自分好き というか無条件で好き でも自分で自分が嫌いになりかけてた、女を使い回すことによったどうにかつなぎ止めてた モテるというのか、、?お洒落戦士なのは間違いなかった。俺はカッコよかった。大学のみんなも好きだ。自分が好きだ。
大学二年生 狂った 薬漬けで前後左右がわからないといったところか。 倫理観が崩壊した。何もかもが壊れた。部屋の壁にもスプレーで落書きしたりやりたい放題だった。 それでも生きててくれてありがとう。中退した。やりきれなくても自分が好きだ。 これからもっと自分を変えていく。 狂っても戻ってこれた自分が好きだ。俺はすごい。ありがとう。大好き。ごめんなさい。もう狂わない。
21 入院した 物音が恐ろしくて人工光も恐ろしくて隣に誰かいてずっと囁いてくるみたいだった。ずーーーーーーーっと、ずーーーーーーーっと。自分の声だから煩くないんだけど自分の声じゃないからどこまでもどこまでも追い詰められるの。正体は善悪だと思う。自分のしていることが自己肯定出来なくなったから狂っちゃったんだと思う自分のこと悪って思ったから自分の中で育った悪が身体中を蝕んだんだと思う。この中心がぐちゃぐちゃになって頭まで上ってくる汚い脳髄をどうしろと??
22 拘束室に入った 妄想か現実かわからないが看護師に自分の身体中の黒子の数を数えられるというショッキングなことがあった気がする。 クソまずい液体の食べ物で死に近づいた。ギリギリで生かされてる感じが憎しみを増大させて「声」は止まらないし「周りは全員敵だし」俺は歩けなくなった。思考も止まった。
23 ベッドで寝てるのが普通のごく当たり前になった。 え 俺二十代なんですけど何でこんなことになってんの って1分に一回くらい無意識で考えてた気がする。この時は口が聞けなかった。脳の停止が死なら結構近い線いってたんじゃないかな。
24 あと2年この地獄は続くんだけどそんなこと微塵も考えなかった。というか自分はもうこのままだと思った。諦めて戦うのやめたらブレイクスルーした。
25 家の一室を与えられた。斎藤一人さんのCDを毎晩きいた。今残ってるのは感謝すること、自分が幸せじゃないと人は幸せにできないということ、波動の法則、引き寄せの法則、でも実践する場もないし、会社を作ろうとも全く考えてなかったから、自分のしたいことできてるとは考えられない。ただすがったワラが少し太めの木で呼吸はできるけど統合失調症という濁流に飲まれてることは変わらなくて、何なら自分が狂ってることをはっきり認識した瞬間の「立ち直る」ことの途方もない労力に部屋で慄いた でも!自分の努力を忘れない姿勢だけを信じてた。助かりたかった。自己肯定感が戻って来た 自分が好きだ。
26 町の喧騒が全て刺さった 救急車 バイク サイレン バックする時のピーピーする音 家の中でも漏れなく 家族が椅子引く時の音 足音 ドアを閉める音 でも仕事を始めた 彼女ができてそれなりに幸せだっためちゃくちゃ苦しいし辛いしトイレに何度も逃げ込んで頓服飲んで けど振られて仕事辞めて振り出し 再入院 自分がつくづく人からの影響で生きてるって今なら思える。弱いとかじゃない。依存体質なんだ。
27 猫を買った 当時の彼女にプレゼントみたいな気持ちだった 振られたけど 可愛い家族ができた 心の底から新しい小さな命を祝福した。人生が好転し出した。
28 何故か彼女が三人いた あまりの女っ気のなさにメーター逆ぶりしちゃったみたいだった付き合っちゃダメだよな 体だけの関係ならちゃんとそうはっきりさせないと。付き合てるa女性からbの女性に電話で全部バラされて修羅場。昔お前女に刺されるよって言われたけど本当にそうなりそうだったから俺死ぬんかなーとか考えてた 未来が見えない日々が続いてただうまい飯を彼女?に奢ってもらうことがまあ幸せっちゃ幸せででもそんなお飾りの恋愛なんて続くわけもなくc子さんからも振られました。こう振り返ると俺って振られてばっかだな。中島みゆきのも草野マサムネ、平井堅野わかれうたいっぱいいっぱい聞いたのに全然自分のものにしてないんだから嘲笑うよな自分のこと
29 海外から帰った弟とジムに行ったり詩を書いたりした。詩は芸術だからできるときとできない時があった。今は自分の力量に合わせて書き方を考えることができるからコンスタントにかけるけど芸術に溶けたんだと思う。自分が詩になる感覚。かな。
で!!!今私(わたくし)30!!!自分の夢の見方は、人の夢の味方!!!
えパンチラインえぐいんですけど。読んでくれてありがとう。
#ZenBrush