稼いでない人ほど『自分主体』の人が多い

どうもかずです。

ちょっと今回はこの話題なのですが、
マーケティングの視点からここについて書こうと思います。

仕事でも副業でもビジネスでも自分の事しか考えてない人はうまくいきません。

仕事でうまく行くというのは収入がわかりやすいですね。

では全てにおいて、収入はどこからもたらされるか？というと、
『自分以外』からもたらされます。

会社員なら所属してる会社から収入がもたらされ
副業・フリーランス・起業などはわかりやすく『人』からお金はもたらされます。

この資本主義の世界では『お金の発行元』以外は、自分以外からお金がもたらされるという絶対法則があります。

なので自分の事ばかり考えてる人って『稼ぐ事が難しい』と言えるわけです。

よく仕事とか副業とか起業とかでうまくいかない人って
『自分の事ばっか』考えて『自分の稼ぎ』しか考えてないんです。

何をして稼ぐか？とかどうやったら稼げるか？ばかりに目が行ってしまい、
肝心のお金をもたらしてくれる人の事をあまり考えてない。

だから収入が入ってこないわけです。
なので好きな事で稼ぐ！というのが難しい理由はここにあります。

会社にいかに貢献するか？で会社員も給料があがりますよね！
『この人はどれくらい会社に貢献してくれるか？に対して収入が設定されるわけです』

たから会社員で出世する人も、転職で給料がどんどん上がる人も
何かしらの形で会社に貢献している頻度や割合が高い！もしくは思われている！わけです。

逆に究極的に自分中心になると『相手から奪う』という思考になります。
自分が良ければ、相手はどうなってもいい！ということですね。

だから収入を純粋に上げたい場合。
誰のためにできるか？が重要なんですね。

今みなさんが属してる所には、必ずどこからお金がもたらされているか？というお金の流し元がいるはずなんですね。

なのでお金の流し元の事を考えなかったら、どんどんそこからお金は流れてこなくなってきます。

なので『お金の流し元』の為に、自分がどうできるか？が
マーケティングでいう『ターゲット』と『サービス内容』になってくるわけです。

お金の流し元は『人』です。

なので、誰に向けて？誰に対して？自分は何ができるのか？と考える必要があるわけですね。

そして、その『人』がどういう事に悩んでいるのか？どういうのを欲しているのか？を解決してあげる！のが世の中で言うビジネスというものです。

はい、これ全てあたな！ではなく『相手』の事を考える思考ですよね。
だから『自分主体』の人は稼げない！という話でした。