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noteのクリエイター名、アイコン・ヘッダー画像、プロフィール文はコンセプトから逆算して設定する

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

本日は、“超重要” 且つ “基本中の基本” の話なのですが、どういうわけか95%のnoterさんはその重要さに気がつくことができないばかりか、いくらわかりやすく繰り返しご説明をしてみても『自分には関係のない話』と完全スルーを決め込んでしまうテーマです。

で、前もっていつもの補足をしておきますが、あなたが趣味でnoteを楽しんでいるのであれば、ご自身のお好きなように、お気の向くままに「クリエイター名」「アイコン・ヘッダー画像」「プロフィール文」を設定して自己満足を追求していただく形で構いません。

ですが、あなたが趣味ではなくnoteをビジネスとして、つまりはnoteを運用して収益化(マネタイズ)まで考えているのであれば、「クリエイター名」「アイコン・ヘッダー画像」「プロフィール文」は、(120%)コンセプトから逆算して設定する必要があります。

“コンセプト” を究極にわかりやすくご説明すると「誰に? 何を?」になりますので、あなたのnoteが『どのような方を対象として、どのようなことを情報発信して伝えていくのか?』の方向性が見えていない限りは、「クリエイター名」も「アイコン・ヘッダー画像」も「プロフィール文」も何も決めることができないということになります。

ですので、コンセプトの概念を理解できていない方のnoteと言うのは、趣味で書き綴っている日記と変わることがありませんので(つまりは、個人日記のネット版)、それではいつまで経ってもnoteを運用して収益化(マネタイズ)などできるわけがありません。

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なんかムカつくし気に入らない

さて、ここまでを読んでビジネス感覚とセンスの鋭いnoterさんは『そう、そう、その通りだよね』と一瞬でご共感いただけるのですが、ビジネス感覚が乏しく意味不明のこだわりや決めつけの激しいnoterさんは『なにそれ? そんなん自由でいいだろ』と聞く耳を持たないどころか、反論をしてみたところでワンターンで論破されてしまうことを薄々と感じ取っているからか「完全スルーを決め込む」という興味深いパターンになっています。

おかげさまで「しちゃおじ」のクローズドコンサル(略してクロコン)にサポートしていただけるクリエイターさんも毎月着実に増えていっておりまして、日々様々な状況に置かれているクライアントさまとメールやDMのやりとりを経験させていただいております。

クロコンの基本は、いただいたご質問やご相談に対して24時間以内にご回答を差し上げるサービスとなっていますので、これまでに少なくとも数十名の方とメールやDMのやりとりをさせていただいている形になりますが、『クロコンを活用して望む結果に近づけるかどうか?』は、この『コンセプトの概念を理解できるかどうか?』に拠っています。

何やら難しい話をして煙に巻いているように聞こえるかも知れませんが、『コンセプトの概念を理解できるかどうか?』は実は簡単で、「しちゃおじ」とメールやDMのやりとりを続けることで、どのような方であってもいずれ嫌でも理解できるようになっています。

もともと「しちゃおじ」は、全国展開をしていた注文住宅会社の営業マンでして、入社2年目の26歳の頃に北関東エリアのトップセールスとして表彰されて他支店への営業研修にも赴いているのですが、「しちゃおじ」が秀でていたのはお客様への「質問力」でした。

クライアントさまの中にも「しちゃおじ」とのメールのやりとりの的確さにビックリされる方がおられますが、それは「しちゃおじ」がしている質問には意図が含まれており、その質問への返答(反応)によってクライアントさまの現状を都度把握させていただいているからです。

「質問」→「回答」→「質問」→「回答」→「質問」の連鎖によってコンセプトの概念の理解はもちろんのこと、クライアントさまの望む結果へと着実に導いていけるのですが、(どういうわけか)この「質問」と「回答」の連鎖を断ち切ってしまう方もいます。

「しちゃおじ」が想像するに『期待していたような回答が得られない』と判断されておられるのでしょうが、そういったクライアントさまほど “基本中の基本” であるコンセプトの概念が理解できておらず、「クリエイター名」も「アイコン・ヘッダー画像」も「プロフィール文」もスタート地点にすら立っていないことを残念ながら自覚しておりません。

繰り返しになりますが、「クリエイター名」「アイコン・ヘッダー画像」「プロフィール文」は、(120%)コンセプトから逆算して設定する必要があるのです。

その “基本中の基本” をすっ飛ばして、なぜか “なんとな~く” 設定している「クリエイター名」「アイコン・ヘッダー画像」「プロフィール文」に理由もなくこだわった挙げ句、それはさておきノウハウやテクニックで自分のnoteを何とかしようとしたがるのですが、土台無理な話なのです。

※特に、愛着の湧きやすいアイコンやクリエイター名を『なるほど!』と柔軟に変更できるか? 執着して変更できないか(もしくは、もともと変更するつもりがないか)? で、趣味レベルでnoteを書いている方とビジネスレベルでnoteを書いている方の判断が可能です。

とは言っても「しちゃおじ」はクライアントさまの意向を最大限に尊重いたしておりますので、本気でビジネスとしての収益化(マネタイズ)を望まれている方にはその方法をしつこくお伝えしておりますが、(例えば)『クロコンの「限定PDF」が読みたいだけ』といった方には、「しちゃおじ」の方から何かを働きかけることはありませんのでご安心を。

さて、ここで「しちゃおじ」が言っていることが『なんかムカつくし気に入らない』という方は、自我が強すぎて物事を客観的・俯瞰的に観ることができない方だと思われます。

そういった方は「しちゃおじ」に批判の目を向けていないで、どんな商品・サービスでも構いませんので完全歩合制の飛び込み営業を結果が出るまで継続していただくと、「しちゃおじ」がここで言っていることのすべてが嫌でも身に染みて理解することができます。

「自己満足の趣味」と「他者満足のビジネス」では、ステージがまったく異なるのですよ。

ちなみに「しちゃおじ」自身もめちゃくちゃ自我が強いので己のこだわりを貫きますが、(その代わり)口だけではなく必ず結果を出しますし、そのための柔軟な試行錯誤を欠かしません。

自己満足の趣味ではなく、厳しくもやりがいのあるビジネスで結果を出して自己成長と歓喜に包まれたいクリエイターさんは、以下の記事もご参考に。

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以上 – noteのクリエイター名、アイコン・ヘッダー画像、プロフィール文はコンセプトから逆算して設定する – でした。

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