SHIBUYA+BArという挑戦と実験
実はこれはオフィシャルページからの転用。
noteに移行をテストしてみつつ、コラムとして新しく文章も追加します。
実は2018年に閉店しようとしていたイベントスペース兼カフェバーは
この様にして始まりました。
※この記事の後、ここの場は劇的変化をしコンセプトや機能も変更されます
「場で創造されるもの」**
SHIBUYA+BAr 代表のTETSU-LAWです。
肩書きはVisualizerと名乗っています。
「想いを可視化する」人。
私は映像制作を19年程やってきて、クリエーターを中心に場づくりを昔から自宅兼事務所でやっていました。
今回、事務所とは別にお店という形態でもっと様々な人が関わったり、来ていただいたりする場を作ろうと思いました。
これは私にとっての挑戦。 そして実験である。
と同時に周りの人間が挑戦できる環境を作ろうと思ったのです。
「場 × 方法 × 人」**
場を作るだけでは何かが生まれるわけではないと思っています。
誰に、何を、どの様に届けるのか、頭で分かっててもこれを行動に移すのは難しい。
特に考えすぎると動けなくなってしまします。
場や方法など大切なんですが
実はSHIBUYA+BArで一番重要なのが「人」。
誰かの挑戦を応援する「人」がいるからこそ頑張れる。
それぞれの得意分野があるのはもちろんのこと、我々は挑戦者の話を聴く。
そして、良質な「問い」を出す。
ということができればと思っています。
また、ここは「諸行無常バー」や「次世代型公民館」や「人の成長加速度装置」など様々な謎な名前を持っている、とか。
一度、皆さんも遊びに来てそして、あなたの夢・やりたいこと、そしてあなたのストーリーを聞かせてください。
2016.8.12 追記 2019.10.9
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