ブキの役割を遂行することが他ブキの強みをより引き出せるという話
こんにちは。はりゅうです。noteではお久しぶりです。
2024年7月30日 9時開始のムニエール編成を野良3でノーミスカンストしました。多分3回目だと思います。
編成はN-ZAP/ボールド/ノーチラス/ラピブラ。全体を見て雑務を済ませるZAPとコンテナ整地に優れたボールド、射程を活かした立ち回りができるノーチラスとラピブラという、役割がはっきりしている編成でした。
基本的に、サーモンランというゲームはオオモノの湧きやプレイヤーのプレイスキルによって難易度が大きく変わるため、ある程度はブキの得意なことを優先しつつも柔軟に動いていく必要があるのですが、今回の編成はボールドがコンテナ整地に特化したり、ノーチラスやラピブラが主にタワーハシラテッキュウを見た方が不要な遠征をしなくて良くなったりと、動き方で難易度が大きく変わる編成だったのでnoteに書いてみました。
得意分野に特化することで自分も味方も強みを押し付けることができる
ムニエールというステージを見たときに
・全ステージ内でも最もステージ全体が狭い
・コンテナ周りは雑魚が集まりやすくイカタコに不利
・反対に、全体の高台は一方的にシャケを殴れる
・壁が塗れないため海岸の遠征はリスクを伴う
という地形となってます。他ステージでは遠征が必要な場合が多くありますが、ムニエールに限って言えばほぼ遠征の必要がなく、反対に射程が長いブキ(今回で言えばノーチラスとラピブラ)がどれだけ他プレイヤーに遠征を強要しないように盤面をコントロールできるかがカギになります。
逆に言えば、ノーチラスとラピブラにコンテナ整地や納品を任せてしまうと、外湧きに対応しきれずオオモノが過剰に寄る事態を招いてしまいます。
ノーチラスやラピブラが雑魚を気にせずに高台から動き続けるためには、コンテナに移動している雑魚が高台に上がらないように処理をする必要があります。それをより効率的にできるのがボールドであり、ノーチラスやラピブラが倒したオオモノの金イクラを回収しつつ動けるのがZAPなわけですね。逆に、ノーチラスやラピブラが射程を活かした動きをしてくれることでボールドはタワーテッキュウ処理のために海岸遠征に向かうリスクを取らなくてよくなったり、射程が必要なバクダンハシラコウモリの処理に手間取ることがなくなります。
持ちブキの得意な役割を遂行すればするほど、他ブキに無理を強いることがなくなり全体のクリア率に繋がると感じました。
味方が思うように動いてくれない！そう思う前に自分の立ち回りを見直す
この編成に限った話ではなく、サーモンランをしていて盤面が思うように整地できず崩れたり、ノルマが進んでおらず無理に寄せないといけない状況は多かれ少なかれみなさん体感しているのではないでしょうか。
上手くいかずバイト失敗となった時にリザルト画面を見て振り返りをすることが多いのですが、リザルトを見ても特段処理数や納品数、デス数に大きな問題があるプレイヤーがいるわけでもなく…
そういう時は、ブキの役割ロールを意識していないプレイヤーがいるのが原因な場合があります。今回の編成だと明確な役割が一番薄いN-ZAPが、テッパンの弱点向けや海岸のイクラ運搬、カタパのボム入れなど、誰でもできる仕事を率先して行い、その分他ブキが得意な役割に専念してもらうことが大事になってきます。
ボールドが雑魚を見てくれないから雑魚が溢れてオオモノ処理に集中できない！と思っていても実際はカタパのボム入れに注力せざるをえなかったり、バクダンハシラに邪魔されて思うように動けなかったり。ノーチラスやラピブラが外湧きを見てくれないからタワーのハイプレやハシラ、雨弾で足場が取られて動きづらい！と思っていてもノーチとラピブラは雑魚に追われていて動けなかったり。
そういう、「〇〇が役割をやってくれない！」という状況になった時は、そのブキが今どんな仕事に追われているか？を見て、その阻害要因を取り除くようにカバーしてあげるといいかもしれませんね。もしくは、SPで一時的に人手を増やして盤面をリセットして上げるのも手です。
実際は味方の動きが悪いことも多々ありますが、味方の動きは自分にコントロールできないので、自分に何ができるか？味方が動きづらい状況を自分が作っていないか？を意識してみると、普段と違った攻略ができるかもしれません。
この編成は
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ではでは。