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シブコネ(木曜) 2024/1107
2024年11月7日(木)10:00-11:00放送
00:00 | 00:00
渋谷の街、渋谷に関わるあなたとつながる1時間です。
【パーソナリティー】島田 亜紀恵
https://x.com/akkkie1?s=21
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<番組概要>
◯ コーナー①:11月10日に開催される渋谷区「北渋RunRunフェスタ2024」について!!
ゲスト 渋谷区 学びとスポーツ部 学びとスポーツ課 スポーツ振興係 江上 璃乃さん
・「北渋RunRunフェスタ2024」について!
・ 今年のイベント内容について!
・ スタンプラリーも開催されます♪
「北渋RunRunフェスタ2024」
https://kitashibu-run.com/
渋谷のラジオでは当日の朝8時40分からお昼12時まで、「北渋RunRunフェスタ2024」の生中継を行います!
ぜひ放送でも、お楽しみください!
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◯ コーナー②:SHIBUYAで防災
今日のテーマは「車に備えておきたい防災用品」
ゲスト 株式会社サイボウ 小熊 禅さん
今回は災害などの突発的な理由で車中泊をせざるを得ない状況になったときに役立つような、いつも車の中に常備していただきたいグッズをご紹介したいと思います。
<アルミシート> いろいろなシーンで活躍するアルミシートですが、もちろん車中泊でも役立ちます。 体に巻き付けていただければ体温の低下を防ぐことができますし、ガムテープなどで窓に貼り付けていただければ外から見えにくくなりますので、プライバシーの保護にも役立ちます。 寝ているときに人の目があるというのは、思った以上にストレスになりますし、場合によっては眠れない原因にもなりますので、そういった点でも備えていただけると安心していただけるかと思います。 ちなみに、車内を覆っていただくのであれば2,3枚は必要になりますので、できれば多めに備えていただき、あわせて車内に貼り付けるためのテープ類も一緒に持っておいていただけると安心です。 ※お送りしたサンプル:サバイバルブランケット・エマージェンシーブランケット
<エアーマット> たとえ高級車といえども車のシートはそれなりの堅さになっていますので、そのまま寝るには不向きです。 そこで、体の下に敷いていただくエアーマットを備えていただきたいと思います。 もし車内がフルフラットにできる車であれば、エアーマットがあるだけで十分快適にお休みいただけますし、そういう車ではなくシートで寝なければいけない場合も、車のシートと体の間に挟んでいただくだけでも体の負担がかなり違いますので、1枚は備えていただけるといいと思います。 特に冬に車中泊をする場合、地面からの冷気は思ったよりも車内に入ってきますので、それを防ぐためにも断熱効果の高いエアーマットは備えていただきたいと思います。 ※お送りしたサンプル:スペースエアーマット
<段ボール> 段ボールは思ったよりも断熱効果が高いので、これの有る無しで冷気に対してかなりの違いがあります。 エアーマットが無い場合でも、これを下に敷くだけでも冷気の感じ方はかなり違います。 キャンプが趣味の方でしたら、冬キャンプをする際には、地面にグランドシートやブルーシートを敷いた上に段ボールを敷いて、その上にテントを張るといいと聞いたことがあるかと思います。 私も実際にやったことがありますが、確かにグランドシートだけよりもかなり快適に過ごすことができますので、効果についてはかなりのものと思います。 また、ガムテープなどで窓に固定していただければ、外からの視線を遮ることができますので、プライバシーの保護にも役立ちます。 また、それだけでなく、窓から伝わってくる冷気を遮断もしてくれますので、寒い時期に車中泊をされるのであれば、かなり効果的なアイテムかと思います。 普段はトランクルームの下に敷くなどしていただければ保管の場所には困りませんし、普段でも車内が汚れるのを防いだりすることもできますので、ぜひ2,3枚ほど備蓄しておいていただけると、いざというときに活躍すると思います。 ただ、これを敷いて車を使っていると、ちょっと貧乏くさい感じがするのが難点ですが…
<非常食・保存水> 車に乗る際に、飲み物を持っている方は多いかと思いますが、食べ物をいつも持って乗っていると言う方は少ないかと思います。 突発的な豪雪などで立ち往生した場合、食品や水などは無償で提供されることも多いようですが、それでも満足な量とは言えませんので、ぜひ非常食をいくつか車に常備していただけると安心かと思います。 また、実際に備えていただく食品ですが、開けてすぐに食べられる調理不要のものが適しています。 特にお菓子やカロリーメイトのような栄養バーが備蓄に向いていますので、これらをご検討いただければと思います。 ※お送りしたサンプル:ビスコ保存缶
<ランタン> 車中で夜を過ごしていただく場合に困るのが明かりかと思います。 車のバッテリーを使うこともできますが、バッテリー切れも怖いですし、エンジンをかけていただく場合は燃料が心配になりますので、それに寄らない明かりを備えておいていただけると安心かと思います。 明かりは懐中電灯でもいいと思いますが、できれば車内全体を照らせるランタンがオススメです。ただ、あまり大型の物ですと積んでおくには邪魔になるかと思いますので、今回サンプルをお送りしたような折りたたみのタイプなどを邪魔にならないダッシュボードなどに入れておいていただけるといいと思います。 ※お送りしたサンプル:ソーラーライト キャリーザサン
<毛布> 夏は見るのも暑いかもしれませんが、薄手でもかまいませんので何枚か車に積んでおいていただけると、いざというときにかなり役に立ちます。 寝るときに使っていただくほか、段ボールやアルミブランケットと同じく、窓に取り付ければカーテンの代わりになりますし、車内にとどまっているときもクッション代わりにお使いいただけます。
<携帯トイレ> 先に挙げた車中泊のデメリットでもお話ししましたが、トイレに困るケースが多いと思います。 トイレは一日あたり一人5回を目安に備蓄することになっていますので、車中泊をするかもしれない人数分を備えておいていただければと思います。 災害時だけでなく、渋滞に巻き込まれた際などにもお使いいただけますので、そういう意味でも備えていただいて損はないかと思います。 ※お送りしたサンプル:さわやかトイレ10回分
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<本日の選曲情報>
♪EXILE『Pure』(04’06”)
♪ももいろクローバー『走れ!』(04’33”)
♪Bill Evans Trio『Autumn Leaves』(06’01”)
【パーソナリティー】島田 亜紀恵
https://x.com/akkkie1?s=21
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<番組概要>
◯ コーナー①:11月10日に開催される渋谷区「北渋RunRunフェスタ2024」について!!
ゲスト 渋谷区 学びとスポーツ部 学びとスポーツ課 スポーツ振興係 江上 璃乃さん
・「北渋RunRunフェスタ2024」について!
・ 今年のイベント内容について!
・ スタンプラリーも開催されます♪
「北渋RunRunフェスタ2024」
https://kitashibu-run.com/
渋谷のラジオでは当日の朝8時40分からお昼12時まで、「北渋RunRunフェスタ2024」の生中継を行います!
ぜひ放送でも、お楽しみください!
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◯ コーナー②:SHIBUYAで防災
今日のテーマは「車に備えておきたい防災用品」
ゲスト 株式会社サイボウ 小熊 禅さん
今回は災害などの突発的な理由で車中泊をせざるを得ない状況になったときに役立つような、いつも車の中に常備していただきたいグッズをご紹介したいと思います。
<アルミシート> いろいろなシーンで活躍するアルミシートですが、もちろん車中泊でも役立ちます。 体に巻き付けていただければ体温の低下を防ぐことができますし、ガムテープなどで窓に貼り付けていただければ外から見えにくくなりますので、プライバシーの保護にも役立ちます。 寝ているときに人の目があるというのは、思った以上にストレスになりますし、場合によっては眠れない原因にもなりますので、そういった点でも備えていただけると安心していただけるかと思います。 ちなみに、車内を覆っていただくのであれば2,3枚は必要になりますので、できれば多めに備えていただき、あわせて車内に貼り付けるためのテープ類も一緒に持っておいていただけると安心です。 ※お送りしたサンプル:サバイバルブランケット・エマージェンシーブランケット
<エアーマット> たとえ高級車といえども車のシートはそれなりの堅さになっていますので、そのまま寝るには不向きです。 そこで、体の下に敷いていただくエアーマットを備えていただきたいと思います。 もし車内がフルフラットにできる車であれば、エアーマットがあるだけで十分快適にお休みいただけますし、そういう車ではなくシートで寝なければいけない場合も、車のシートと体の間に挟んでいただくだけでも体の負担がかなり違いますので、1枚は備えていただけるといいと思います。 特に冬に車中泊をする場合、地面からの冷気は思ったよりも車内に入ってきますので、それを防ぐためにも断熱効果の高いエアーマットは備えていただきたいと思います。 ※お送りしたサンプル:スペースエアーマット
<段ボール> 段ボールは思ったよりも断熱効果が高いので、これの有る無しで冷気に対してかなりの違いがあります。 エアーマットが無い場合でも、これを下に敷くだけでも冷気の感じ方はかなり違います。 キャンプが趣味の方でしたら、冬キャンプをする際には、地面にグランドシートやブルーシートを敷いた上に段ボールを敷いて、その上にテントを張るといいと聞いたことがあるかと思います。 私も実際にやったことがありますが、確かにグランドシートだけよりもかなり快適に過ごすことができますので、効果についてはかなりのものと思います。 また、ガムテープなどで窓に固定していただければ、外からの視線を遮ることができますので、プライバシーの保護にも役立ちます。 また、それだけでなく、窓から伝わってくる冷気を遮断もしてくれますので、寒い時期に車中泊をされるのであれば、かなり効果的なアイテムかと思います。 普段はトランクルームの下に敷くなどしていただければ保管の場所には困りませんし、普段でも車内が汚れるのを防いだりすることもできますので、ぜひ2,3枚ほど備蓄しておいていただけると、いざというときに活躍すると思います。 ただ、これを敷いて車を使っていると、ちょっと貧乏くさい感じがするのが難点ですが…
<非常食・保存水> 車に乗る際に、飲み物を持っている方は多いかと思いますが、食べ物をいつも持って乗っていると言う方は少ないかと思います。 突発的な豪雪などで立ち往生した場合、食品や水などは無償で提供されることも多いようですが、それでも満足な量とは言えませんので、ぜひ非常食をいくつか車に常備していただけると安心かと思います。 また、実際に備えていただく食品ですが、開けてすぐに食べられる調理不要のものが適しています。 特にお菓子やカロリーメイトのような栄養バーが備蓄に向いていますので、これらをご検討いただければと思います。 ※お送りしたサンプル:ビスコ保存缶
<ランタン> 車中で夜を過ごしていただく場合に困るのが明かりかと思います。 車のバッテリーを使うこともできますが、バッテリー切れも怖いですし、エンジンをかけていただく場合は燃料が心配になりますので、それに寄らない明かりを備えておいていただけると安心かと思います。 明かりは懐中電灯でもいいと思いますが、できれば車内全体を照らせるランタンがオススメです。ただ、あまり大型の物ですと積んでおくには邪魔になるかと思いますので、今回サンプルをお送りしたような折りたたみのタイプなどを邪魔にならないダッシュボードなどに入れておいていただけるといいと思います。 ※お送りしたサンプル:ソーラーライト キャリーザサン
<毛布> 夏は見るのも暑いかもしれませんが、薄手でもかまいませんので何枚か車に積んでおいていただけると、いざというときにかなり役に立ちます。 寝るときに使っていただくほか、段ボールやアルミブランケットと同じく、窓に取り付ければカーテンの代わりになりますし、車内にとどまっているときもクッション代わりにお使いいただけます。
<携帯トイレ> 先に挙げた車中泊のデメリットでもお話ししましたが、トイレに困るケースが多いと思います。 トイレは一日あたり一人5回を目安に備蓄することになっていますので、車中泊をするかもしれない人数分を備えておいていただければと思います。 災害時だけでなく、渋滞に巻き込まれた際などにもお使いいただけますので、そういう意味でも備えていただいて損はないかと思います。 ※お送りしたサンプル:さわやかトイレ10回分
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<本日の選曲情報>
♪EXILE『Pure』(04’06”)
♪ももいろクローバー『走れ!』(04’33”)
♪Bill Evans Trio『Autumn Leaves』(06’01”)