2019年to2020年
どうも、しぶあつです。
年末となり、2019年も残すところあと少し。
例によって、先日も昨年に続き忘年LT大会に参加してきました。
今回は去年指をくわえて見ていたLTですが、変則型ながら登壇する機会をもらい、アウトプットしてきました。
当日のLTはこちら。
https://speakerdeck.com/shibuatsu/autopututotutezui-gao-da
いやー、やっぱりアウトプットは大事ですね。
去年もこのイベントに参加してアウトプットのきっかけをもらい、今年もまんまと「アウトプットやっていき」の気持ちをもらったので今回は1年の振り返りも兼ねてこのnoteを書いています。
2019年は個人的に「アウトプット元年」でしたね。
noteを書かせていただき、たくさんの勉強会・カンファレンスにお邪魔し、インプットとアウトプットを繰り返してきました。
今年の年末もTwitterから皆さんの振り返りがたくさん出てるなー、なんて思いながら、どう振り返ろうかと思案してましたが、自分なりの2019年振り返りが出来ればと思いこのnoteを書き始めています。
少し2018年も入ってしまうのですが、私のTwitterでは以下のようなことにハッシュタグをつけてつぶやいたりしていました。
#首都圏と地方
新卒採用担当としてたくさんの学生さんにお会いさせていただく機会が多く、地方学生さんは就活の際に情報を得る機会が少ないという課題感を持っていたことから始めたハッシュタグ。
「自分なりに出来ること」を考えた結果、出張し各所に行くこともしたものの、特に意識的に行うのはリモート説明会や社内で行うLT会にリモートで参加できるようにする、というものでした。
当然ながら課題解決しきることは出来なかったものの、リモート説明会のノウハウをnoteでまとめることが出来たことを一つの成果として振り返ります。
#Eng就活
Eng就活はエンジニア就活の意ですね。
元々特につぶやけるようなノウハウを持っているとは思っていませんでしたが、意外とエンジニア学生さんの就活にフォーカス当てたツイートって学生自身のツイートが多いな、と思って私なりに就活生を応援出来ればとつぶやき始めたものです。
個人的には以下のnoteに書いていますが結論、就活のゴールは「自己満足」だと思っています。
これはエンジニアだろうが営業だろうが全く関係なく。なんなら就活に限った話でもないかもしれないとも思ったりしています。
#エンジニアが採用に携わること
最後のハッシュタグです。
これが一番反響もらえていたものかもしれません。
このハッシュタグはエンジニアの仲間たちが採用活動に気持ちよく入ってもらえればという考えをまとめ始めたものでした。
ここから1年が経ち、就活のイベントなどでは各社のエンジニアの方が採用の場面に出るようになったと思います。これは各社の人事の方が人事だけで採用活動をすることに課題感を持って手を打ったり、採用活動に興味を持つエンジニアの方が増えたことに起因するのだろうな、と感じています。
2019振り返り
と、Twitterやnoteでこれまで話してきたハッシュタグを使ってきた内容を振り返ってみましたが、2019年後半からこのハッシュタグを使った発信機会が激減します。
実はこれ、三日坊主的なアレというよりも、環境が大きく変わったからなんです。
今年の6月からこれまでとは違った環境に身を置き、HRBPとしての業務に携わらせてもらっているからなのです。
そんな背景もあって2019年後半は、2019年前半にフォーカスを当てていた時とははちょっと異なる仕事に携わっておりました。環境が変わると本当に見える世界が変わるというか、ちょっと不思議な感覚になりますね。
これもアウトプットしているからこそ気付けるというか、自分のフォーカスは仕事と連動しているんだなぁ、なんてしみじみ思ってしまうほどです。
そんなこんなで6〜12月の2019年後半は具体的には新たな環境や社内の人と接して、話し、徹底的に理解するための半年でした。
途中経過的なnoteがこちら。
これまでは一新卒採用担当として見ていた視点から経営を意識できるようになったのは大きな進歩かな、と思います。
経営層と話す機会が大きく増えたことも環境面の変化と言えそうです。
to2020
来る2020に向けて、直近半年で得た知見を活かし、自分らしい人事としてのアクションを行っていきたいと思っています。
会社に所属するHRBPとして採用や経営に感じた課題に素早く反応し、失敗を恐れず人事として会社のためにアクションを起こす。結果的に誰もが能力を発揮出来る環境を作っていく支援をしていきたいと思っています。
そして、個人としてはこれまでに経験したことがないようなことに積極的にチャレンジし続けたいな、と。
数値的にも振り返りが出来るような取り組みを行い、再現性高くノウハウを展開することが出来るような場作りをしていきたいですね。
年末に少し回数が増えましたが登壇などは積極的にやっていきたい。
自分の成長とそれに伴うアウトプットが会社の成長、ひいては業界全体の底上げになるようなものとなれば本当に嬉しく思います。
2019年はTwitterやnoteを介して、本当にこれまで出会うことのなかった出会いが2018年以上に増えました。結果的にこれまで触れ合うことのなかった情報に触れ、自分として本当に意義のある2019年になったと触れ合ってくれた全ての皆さんに感謝しています。
今後はさらにエンジニアや人事の方とも情報交換やコラボレーションを増やしていきたいお気持ちなので気になった方はぜひお声がけ下さいませ。
2020年もそんなスタンスで仕事にプライベートに充実した年に出来ればと願っています。
本年度は大変お世話になりました。
2020年もよろしくお願いいたします!
それでは今日はこのへんで。
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